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実写版 幽遊白書

推しの1人・町田啓太さんがコエンマ役で出演するというのでこの日を楽しみにしてました。
幽遊白書という漫画の存在は知ってるし、キャラクターとビジュアルも一致するんだけど内容はよく知らない、そんなウチの感想。

良い点
・話がわかりやすく、余分に思うシーンはなかった
・とにかくアクションがスゴイ

うーん…な点
・生地のせいか制服が安っぽく見える。色も現実離れしているため、コスプレ感満載
・コスプレ感を更にアップする不自然なカツラ。特に蔵馬。人間態も妖狐も。もう少し自然なのはなかったのだろうか…。雪菜も。

コエンマ様の出番は少ないと勝手に思ってたので、ナレーションもするし、1話ごと必ず出演してたので思わぬ誤算でラッキーだった。
これがちょっと重めの、特注コエンマ様仕様のおしゃぶりか……。くわえて喋ってる割に聞きやすかったけど、後からアフレコしたのか。それとも頑張ってくわえたまま喋る練習したのか。とにかく推しの頑張りに拍手したい。ちなみにコエンマ様のおしゃぶりは力を抑えるためとか?くわえてる理由はなんだろう? 子供の姿と大人の姿があるらしいのはわかってるけど、なんでなのかは知らないので疑問。それから、コエンマ様が光の玉を出す時の手の動き……所作?が綺麗だった。

原作やアニメ、キャラクターなどに思い入れがある人からすると実写化には、いろいろ思うところがあるだろうけど。よく知らないウチは内容もキャラクターにも違和感はもたなかった。

何度か泣いたシーンもある。

雪菜が飛影をお兄さんか確かめた時に否定したのは何でなんだろう? だって探してた妹なんだよね?

いじめられていた級友が妖怪になってしまう前に、幽助が虫を引っ張り出せたのも良かった。散々いじめられて、妖怪になって倒されるなんてカワイソウ過ぎるもの。救いがあって良かった。

一回通して見た感じはこんなかな。
何度か見たらまたちょっと違うかもしれない。

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