パリ旅行の地雷ポイントと回避方法
パリは世界的な観光都市であり、その魅力は計り知れません。
しかし、この魅力的な都市では地元の人々が大切に守っているルールやエチケットが存在し、それらを犯すことで思わぬトラブルに発展にすることもあります。
以下にご紹介します「パリでしてはいけないこと」は旅行者の皆さんにとって有益な情報となるでしょう。
パリでの滞在をより円滑に、快適にするために、以下のポイントにご注意下さい^^。
だらしない服装をしてはいけない
アメリカなどではパジャマで買い物に行っても変な目で見られることはないそうですが、パリでは服装に注意が必要です。パリ人は公共の場ではきちんとした服装をすることを求めます。ファッションにこだわらない人はパリで浮いた存在になってしまうかもしれません。
パリの地下鉄アベス駅では階段を使ってはいけない
モンマルトを巡った後、ほとんどの人がパリの地下鉄アベス駅で乗り降りします。しかし、パリのメトロで最も長い階段が待ち受けているためエレベーターを待つのが得策です(T-T。
「お客様は神様」・・・な訳ないでしょ
パリでは、客とお店の従業員は対等な立場と考えられています。接客時に愛想を振りまくことはせず、お客さんのことが気に入らなければ露骨に嫌な態度を取られることもあります。パリに旅行するからには「お客様は神様」という考えは捨てたほうが良さそうです^^;。
「シェイクスピア・アンド・カンパニー」では写真を撮ってはいけない
パリにある美しい書店「シェイクスピア・アンド・カンパニー」は、文学愛好家にとって最高の観光スポットです。しかし、この書店ではいくつか独特のルールがあり、写真撮影禁止もその一つです。他にも猫に触れてはいけないなどのルールがありまして、これらのルールを守らないとトラブルになる可能性があります。
英語が通じると思わないこと
パリは国際都市であり、多くの人が英語を話すことができます。しかし、思っているほど英語の普及率は高くありません。それにフランス語を一言も覚えようとしない態度はよろしくないです^^;。フランス語で挨拶やお願いをすることで、地元の人々とのコミュニケーションが円滑になります。
深夜はタクシーに乗らない
パリでは深夜にタクシーを利用することは難しい場合があります。タクシーを見つけるまでに時間がかかることや、タクシー乗り場のシステムが不安定なことがあります。代わりに、Uberやその他のスマートフォンカーサービスを利用することをおすすめします。
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