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Podcast『花の広報になりたい水曜日』1周年記念日。リスナーさん、そしてハナスイメンバーへ✉️

ようこそ、花の広報になりたいえるこです。

2023年3月2日にこのnote記事を公開しているのですが、みなさまは今日が何の日かご存じですか?

タイトルをご覧いただいた通り、そうです。

本日はPodcast『花の広報になりたい水曜日』(以下:ハナスイラジオ)の配信をスタートしてから1年目の記念日です!

3月2日、ぜひ"ミニーちゃん"の語呂合わせでハナスイラジオの記念日を覚えてやってくださいね🎀(ディズニーは全く関係ないですが笑)

#ハナスイラジオ 爆誕秘話

はじめましての方に向けて、まず簡単に番組のご説明を。

ハナスイラジオとは、それぞれ別の企業で広報を担当している3人が、自社の認知拡大のためのTwitter運用を介して出会い、『もっと発信力を高めていきたい!』という熱い思いがシンクロしたことをきっかけに、瞬く間に誕生した広報プロジェクトです。

毎週水曜日の夕方に、私達が普段気になっているテーマや思わず誰かと共有したくなるような話題を用いて、週の半ば、あともう一踏ん張りの水曜日に心の栄養がチャージできるような内容をお届けしております。

この一周年を機に、あらためてこのプロジェクトが始まった当初のことを振り返ってみると、本当にあっという間でした。

あやぴょんさんがSNSにお顔を公開する前の秘蔵ショット。

はじめてこの3人で集まった昨年2月2日のランチ会では、実はまだ『ラジオ番組を作ろう!』といった具体的な話題は出ておりませんでした。
それぞれが広報としてSNS運用に真剣に向き合っているからこそ発見できたノウハウだったり、先輩広報さんから学んだ内容をシェアする勉強の場として『SNS広報研究室』を結成しました。

SNSを研究すると言ってしまうと大層立派なものに聞こえてしまうので、ここでのSNSは、三人寄ればなんだか素敵の略称になっております。
(ネーミング byえるこ なのですが、自信の無さとビビり具合がなんとも私らしいですよね。笑)

私は現在、ハナスイメンバーでもあるひなちゃんと一緒にレイド株式会社の広報担当を務めております。
しかしながら、1年前は創業間もないベンチャー企業にて広報の立ち上げを1人で担当していたので、いわゆるひとり広報さんの心細さはよく知っているつもりです。

前職の上司からの広報立ち上げの依頼も、『そういうの得意なら、ちょっと発信やってみてくれない?』という、たまに聞く軽いノリのようなものでした。

その為、社外にひとり広報としての不安や悩みを共有できる理解者がいること、そして高い志を共感し合える仲間が出来たということが、なんて素晴らしいことなんだろう、とプロジェクト開始当初のワクワクした気持ちを今でも鮮明に覚えています。

そんな安心できる且つモチベーションをブチ上げてくれる環境を、我々3人のだけのものにしておくのは勿体無い。
そう強く感じた思いも見事にシンクロし、SNS広報研究室というコミュニティの温度感がよりはっきりと伝えられるであろう“声”という発信手段を選んだのが、Podcast『花の広報になりたい水曜日』というラジオ番組の誕生秘話でございます。

このnoteを執筆するにあたって、3人が集まった当初の連絡を見返してみたところ、『Podcastやろうぜ!』と決まってから初回エピソード配信までの期間は、なんと驚きの2週間弱でした。

もともと私自身、興味のあることにはなんでも挑戦してみたいミーハータイプの人間ではあるのですが、ここまでのスピード感や継続力は、1人だけでは絶対に得られなかったモノだと感じております。

この活動を通して生まれる、そんな無限のパワーみたいなものを、先ほどもお伝えした通り私たち3人だけのものだけではなく『働く人たちはみんな花の広報になり得(う)る。』という考えの元、もっと多くのビジネスパーソンに向けてこの輪を拡げていきたいと考えています。

もうそろそろ駆け出し広報は名乗れないんだよという自分へのプレッシャーもかけつつ、皆様の明日に還元できるような良いコンテンツ発信が出来る様に日々の模索と成長を続けて参りますので、『まだ聴いたことがないよ』という方はぜひ一度エピソードを聴いてみていただけると嬉しいです。

現状、Podcastで配信したエピソードはSpotifyまたはApple Podcastのアプリにて過去配信分を併せ、いつでも好きなタイミングでご視聴いただけます!

はじめましての方に向けて、さっと簡単にご説明するつもりだったのですが、1年前を振り返りながら書いていたところ、想像していた以上にエモーショナルな内容になってしまいました。笑

SNS広報研究室が発足してから1年が経過した2月のタイミングでは、弊社広報パイセンのひなちゃんがnoteでの記念記事を公開してくださっているので、ぜひこちらもご一読くださいませ。ここでしか聴けないボーナストラック付きですよ〜!

#オープンラブレター を捧げます

ここからはいつもハナスイラジオを聴いてくださっているリスナーさん、そして一緒にPodcastを運営してくれているハナスイメンバーに向けて感謝状ならぬオープンラブレターを書いていこうと思います。

以前、この個人noteのアカウントにて、私が所属しているレイド株式会社に向けたオープン社内報ならぬオープンラブレターを公開させていただきました。

このnote記事にいただいたご感想のお陰もあり、自分でも『オープンラブレター』という響きと思いの伝え方が大変気に入ってしまいました。笑
(なんと、ハッシュタグ #オープン社内報 の定番記事にも取り上げていただいております!)

なので今回は一周年記念ハナスイラジオver.のオープンラブレターをお届けいたします。

愛するハナスイリスナーさんへ💐

まずはじめに、ハナスイラジオに出会ってくださって、そして我々の活動を応援してくださって本当にありがとうございます。

私は芸能人でもなければインフルエンサーでもなく、ただの一般ピーポーなのに、『ラジオ配信なんかして調子に乗ってると思われてしまわないかな?』『聴いてくれる人が1人もいなかったらどうしよう』などと、いざ最初のエピソードを公開する直前は、とても不安に思っていた自分がいました。

また、ラジオ配信を始めてすぐの頃は、編集のために音源を聴き返す度に、自身の声や稚拙すぎる話し方に嫌気がさして、何度も何度も心が折れかけておりました。というかほぼ折れていました。

そんなガラスのハートを持った私が、今日というハナスイラジオ一周年記念日を無事に迎えることが出来たのは、他でもなく『ハナスイラジオ、聴いてるよ。』とこれまでに声を届けてくださった皆さまのお陰なのです。

文章ではこの感謝の気持ちが伝わりきらないかもしれないと思うと大変もどかしいのですが、このお手紙を書きながらも、いつも聴いてくださって、そして温かいコメントを残してくださるハナスイリスナーの方々のお顔を思い浮かべて涙を流しております。(クソデカ感情ですみません。)

この感謝を伝えたい方の中にはもちろん、私とひなちゃんが所属しているレイド株式会社代表の蒲原さん、そしてあやぴょんさんが今年の2月にご入社された株式会社ジャパンプ代表、shoさんの存在があります。

現状では会社に直接的な利益を生み出せてはいなくとも、中長期的な目線で活動に理解を示しながら、我々の発信力成長への期待を惜しみなく伝えてくださっていること。そして、決して『勝手にやっている活動だ』と見放されている感覚を一度も抱かされることのない、蒲原さんのマネジメントの器の大きさに心から感謝をしております。

先ほどお伝えした通り、あやぴょんさんは先月ジャパンプさんに転職されたばかりですが、代表のshoさんはハナスイラジオの活動が始まった当初から我々を見守ってくださっていました。

先日、どこか自信なさげに今後の方針について迷っていたハナスイメンバーへ『この約1年間、毎週欠かさずにPodcastの配信を続けられている3人組なんて他にはいないんだから、もっと自分達のことを誇ってもいいんだよ。』といった激励をshoさんよりいただきました。

Zoomの画面越しではありますが、この言葉をいただいた時に見た他のメンバーの泣きそうな表情を、私は一生忘れないんだろうなと思います。ちなみに私は普通に泣いておりました。笑

有難いことに、他のリスナーさんからも我々の継続力に対してお褒めの言葉をいただく機会が増えて参りましたが、それに関しても、何度もしつこいようですが、そのような温かい言葉を送ってくださる皆様のお陰でございます。

他にも、『ラジオ聴いたよ』とたまに報告してくれる我が友人にも、この場を借りてお礼を伝えさせてください。
毎回照れ隠しで『聞くな』って言ってしまうけど、本当はめちゃくちゃ嬉しいです。ありがとう。

ゲストとして快く出演してくださった方々や、リスナーとして応援してくださっている皆さまからいただいた言葉たちを栄養としながら、すくすくとハナスイラジオを育てられていると感じています。

「働く皆さまの広報になる」

私たちは企業の広報担当を務めていることがきっかけで、Podcast『花の広報になりたい水曜日』の運営を始めました。ですが、広報担当者の方だけではなく、組織の代表から始まり、営業・マーケター.・エンジニア...どんな職種の方でも、会社の名前を背負っている人であれば誰もが『花の広報』になり得ると考えています。
広報プロジェクトがスタートして丸1年。ー振り返りと今後のお知らせー

上記のような新たなハナスイラジオのブランディングにおける指針も、大好きな皆さまのお役に立ちたいという純粋な願いから浮かび上がってきたものです。

ここまでハナスイリスナーと記載させていただきましたが、私の心持ちではいつも聴いてくださっている皆さまは『花の広報さん』でありつつハナスイサブメンバーだと思っています。(勝手に任命します。)

引き続きフォームへのご意見や、ハッシュタグ #ハナスイラジオ をつけたツイート等でラジオの内容を一緒に盛り上げていただけると幸いです。今後の番組内では以前よりも積極的に、皆さまからいただいたコメントをご紹介させていただく予定です。

1周年記念へのお祝いもどしどしお寄せいただけると、既にこのお手紙を書いて泣いている私めがさらに号泣して喜びます。(欲しがり。)

長く拙い私の愛の叫びをここまで読んでくださった方は、きっとこれまでにハナスイラジオを聴いてくださったことのある、ハナスイサブメンバーさんかと存じます。

重ねてお礼申し上げます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

大切なハナスイメンバーのお2人へ🐰🐥

あやぴょんさんひなちゃん

実は1周年記念日の当日にnoteを公開することを誰にもお話ししていなかったので、これを読んでもらっている頃には驚いているかな?喜んでもらえているかな?と妄想をしながら、ここからはかけがえのないハナスイメンバーの2人に宛てたオープンラブレターを書いていきます。

(半年のタイミングで勝手にソロラジオをぶち上げたので、1周年も何かやるかもって気付かれていた場合は後でひっそり教えてください。笑)

あらためて、ハナスイラジオ配信スタート1周年記念日おめでとうございます。
そして、一緒にこの広報プロジェクトに取り組む仲間の一員として、私のことを選んでくださったことに心から感謝の気持ちを伝えたいです。

1年間、たとえエピソード公開予定の水曜日がお仕事の長期休暇中だったとしても、誰に強制された訳でもなく、毎週欠かさずに配信を継続してきた私たちってもしかして運命の3人組では?と結構真剣に思っています。

それぞれ離れた場所に暮らしていても、誰より近くで活動を共にしてくれていることで、だんだんお2人の存在が日常の一部にすら錯覚しはじめておりましたが、それは決して当たり前のことではないんだよということを、この記事を書くことであらためて認識しました。

生半可な気持ちで何かを創造することは出来ないということは、大学のミュージカルサークル時代の経験を通しても学んできたつもりではあるのですが、もちろんハナスイラジオの立ち上げも例外ではありませんでした。
なんなら社会人になってから、且つ事業の一部としてのコンテンツ作成は、仲良しこよしまでもが封じられているので更に過酷です。

ハナスイラジオ内でも何度かお話しをさせていただいた通り、3人のコンテンツ作成への志向がなかなか一致せずに、誰かが辛い思いをする場面も多々ありました。

だからこそ、今こうして1年の節目を笑顔で迎えられていることがとても嬉しいし、今後また意見がぶつかるタイミングに出会ったとしても(むしろ全員が真剣に取り組んでる以上、絶対に出会う瞬間なのですが)、あやぴょんさんとひなちゃんと一緒なら必ず乗り越えられるという確信があります。

まだリアルで集まったことがないなんて信じられない…

お仕事だと特に自己肯定感が低くなってしまいがちな私に、大好きなハナスイメンバーの一員であるという最強の自信を与えてくださって、本当にありがとうございます。

他にも、お2人からは数え切れないくらいポジティブな影響を沢山いただいておりますし、余裕でこれが埋まるくらい好きなところもあります。(突然商品のリンク貼るな。)

『内輪話っぽくなるとリスナーさんたちが置いてけぼりになるから、お互いのことをあまり褒め合ってはいけない。』という、ラジオ収録ならではの独特なルールが生まれた影響もあり、普段はあまり思う存分この溢れんばかりの愛を公表できていないのですが、1年記念日の今日だけはどうかお許しください。

価値観や強みの全く違う3人。今でも変わらず重なっている熱い芯の部分に触れたことがきっかけで始まり、そして互いへのリスペクトを忘れないことで育まれているこの関係性がこれからもずっと長く続きますように。

そして願わくば、お2人も同じ気持ちでいてくれますように。

さいごに

私からのサプライズラブレターはいかがでしたか?

もしあやぴょんさんとひなちゃん以外でここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、あなたはもはや正真正銘のハナスイメンバーです。(またも勝手に任命。)

ハナスイラジオ1周年記念日のこのタイミングで、ハナスイメンバーに任命されたんだよという思い出が、いつか私以外の誰かの自信にも繋がったら嬉しいです。

これからも一緒にPodcast『花の広報になりたい水曜日』をすくすく育てていきましょう!

最後までお付き合いくださって、本当に本当にありがとうございました🌼

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