【#宇宙杯】みんなの俳句大会に参加します

こんにちは、そして初めまして。俳句と戦国をこよなく愛するリモートワーカーのIshida Reiko（俳号：佐久良花）です。
今日は#note上で開催されているみんなの俳句大会「宇宙杯」に初めて投句させていただきます。どうぞよろしくお願いします。

投句のきっかけは連載しているコラボハイクの【#7 心友×WANIMA】の回で、よしだみゆさんにお誘いいただいたことです。よしださん、ありがとうございます！

ちなみに「宇宙杯」とは何？という方のために、今回の募集要項を。

#noteで実施されているどなたでも参加できる俳句大会だそうです。
私も今回が初めてなので、とりあえず締め切りまでに投句することだけを目標にして、何とか３句形になりました。良かった💕

それでは早速、投句する俳句をご紹介します。
１句目はこちら。

真新し石鹸並ぶ春校舎　佐久良花

学校で印象に残ったのは手洗い場。そこにネットに包まれてぶら下がっている石鹸がどれも新しいのが珍しいなと感じました。
新年度が始まったばかりだからなのかなと。真新しい石鹸で手を洗えば背筋もピンと伸びそうなそんな気がしました。

そして、２句目はこちらです👇

リスニングテープの響く春廊下　佐久良花

授業参観は保護者は廊下から授業の様子を見させてもらうのですが、今回は英語の授業でした。先生が流すリスニングのテープの音が大きくて、廊下に響いていたのが心に残りました。
また当日は良い天気でしたが少し風が強くて、その隙間風に春を感じることができました。

２句については、下記の【コラボハイク】にまとめておりますので、ぜひご覧いただければ幸いです。

そして、３句目はこちら。

かりそめの栄華か花の壇ノ浦　佐久良花

こちらは3月の終わりに壇ノ浦を訪れた際に桜の花がとても綺麗だったので、平家のことを想って詠んでみました。

こちらも詳しくは下記の【コラボハイク】にまとめましたので、こちらもご覧いただければ幸いです。

宇宙杯の締め切りは「4月25日の24時」となっております。
ぜひご興味ある方はチャレンジしてみてくださいませ🤗✨

私もこれから募集がある際は投句させていただこうと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。