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ジョージとバス(手書きの詩人)

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知識と経験がないゼロの状態から、ジョージア語とバスク語で詩を手で書きはじめた。未知の言語で詩を手書くのは、非常に楽しい。
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ゼロからはじめた手書く詩人 #3.5

ゼロからはじめた手書く詩人です。 少し前からジョージア語とバスク語での手書きの詩人をはじ…

ゼロからはじめた手書く詩人 #3 灯台

ジョージア語とバスク語での手書きの詩人をはじめた。これが3作目の詩。両言語の知識がゼロか…

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ゼロからはじめた手書く詩人 #2.5

ジョージア語とバスク語での手書きの詩人をはじめた。 先に公開したジョージア語詩(#2)を自ら…

EL XACHAPURI'O
3週間前
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ゼロからはじめた手書く詩人 #2

ジョージア語とバスク語での手書きの詩人をはじめた。これが2作目の詩。 両言語の知識がゼロか…

EL XACHAPURI'O
3週間前
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ゼロからはじめた手書く詩人 #1.5

ジョージア語とバスク語で詩を書いています。ジョージア語は、現段階ではほぼ絵なので、左に書…

EL XACHAPURI'O
4週間前
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ゼロからはじめた手書く詩人 #1

知識と経験がないゼロの状態から、ジョージア語とバスク語で詩を手で書きはじめた。未知の言語…

EL XACHAPURI'O
1か月前
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ゼロからはじめた手書く詩人 #0

五十歳になる前に、新しい何かに挑戦したかった。 ゴミを拾うはじめに思いついたのはビーチクリーン活動。海のプラスチックゴミは大きな問題になっている。我が家は海まで歩いて半時間ほど、散歩適正距離である。いろいろな欲求が満たせそうだった。 曇った日曜日、現場視察に行った。松林を抜けて海岸に出ると、海風がひと吹きで薄い汗を潮のベタつきに変えた。”海にきた”という高揚感、私は裸足になって砂浜を波打ち際まで歩いた。波は穏やかだった。親子と犬がいた。水平線の先にも空が続いていた。砂浜に