PRO-1 【暴落が待ち遠しくなる!】“売る”スキルを磨こう!
“空売り”“BID”ができる強み。
売りで仕掛けるスキルを身につけるメリットは複数あります。
まずは当然ながら下降相場や〇〇ショックなどの暴落時でも利益がとれるということ。買い戦略しかとらない人は、含み損がふくらんで冷や汗をかいているか、底値で買いを入れるために反転を待つことしかできません。
そんな中でも、売り仕掛けができる人は利益をとっていくことが可能です。また、下降トレンドをつかんで仕掛けていくということは、裏を返せば上昇トレンドの終わりをつかんでいるということ。
買いポジションをオールキャッシュにすることで暴落時の損失を回避し、かつ利益もとっていくという二重の強みとなります。
どこにお金が流れているのかを改めて考える。
“下降相場に突入する = お金が抜かれている”と考えられるわけで、ではその抜かれたお金はどこに流れているのか、これからどこに流れていくのか、ということにも、敏感に感じ取れるようになります。
たとえばコロナショックで株価が暴落した時には、金が上昇しました。2022年には株価の下落とともにドルが高騰しています。あとでなんとでもいえるといえば確かにそうではありますが、チャートで判断できるのも事実です。
このようなチャートで、売りも買いも取れたら理想だと思いませんか?相場が崩れるのを感じ取りオールキャッシュ&売り仕掛けしつつ、次に仕込む投資先について目星をつけておき先乗りできるような状態を作っておく。
そのためにはBASIC STAGEの知識だけでは不足しています。パズルはまだ半分しか完成していないのです。残りの半分をこのPRO STAGEで学び、一つの相場の始まり~終わりを経験することで、今の価格が高いのか安いのか。始まるのか終わるのか、というのをチャートを一目みただけで読み取れるようになります。
少額の個人投資家だからできること。
大口投資家と個人投資家では、まったくといっていいほど戦略が違います。運用資金額に天と地ほどの差があるからです。
たとえば投資家であれば、投資の神様であるバフェットの本を一度や二度手にとったことはあるかと思います。確かに勉強になるし、興味をひかれる話もあります。ですが、同じ戦略をとれるかといったら、それば別です。
運用資金が多ければいくらでも分散投資でリスクヘッジし、保険をかけつつも着実に利益をとっていくことが可能です。でも、わたしたちはそうはいきません。「のんびり年率3~4%」では、わたしたちの運用資金では、小遣い程度にしかなりません。
とはいえプロの機関投資家や大口投資家のように、〇十億円は必要ないわけですから。わたしたち個人投資家には、わたしたちのやり方があります。資金を回転させて、下降相場でもしっかり利益を出して、スピード感を持って小回りを効かせてやればいいのです。
理論はむずかしくありません。でも勝てるかどうかは別問題。
株やFXなどで勝てるようになるための理論的な知識は、そこまでむずかしくありません。買いだと思う人、売りだと思う人、その多いほうに従って価格は動く性質なわけですから、むずかしい理論やマニアックなインジケーターなど不要です。
でも個人投資家の9割は含み損を抱えているといわれています。原因は主に2つです。
知識が溢れていて、なにが正しいか、どれが必要か選別できていない。
安定したメンタルが投資には必要なことを知らない。
確かに投資やトレードで安定して利益を出し続ける技術を身につけることは、簡単ではありません。でもそれはなにごとも同じで、一流とまではいわなくとも、専門家やプロになるのはどの職種でもある程度の努力は必要です。勉強し、実戦を積み、原因をつきとめ改善に努めることで、その域に到達でします。
たとえば医者を目指すとなった場合、まず学費がかなりかかる上に、何年もめちゃくちゃ勉強や研修などを続けなければならず、途中であきらめてしまったら、全部学費がパーになってしまいますよね。でも最終的に医者になれたとしたら、得るものは大きいです。
それと同じというと、実際に医療現場についている方々に“一緒にするな!”と言われてしまうかもしれませんが、ここで言いたいのは、結局なにごとも簡単に稼ぐ技術を身につけるのは簡単ではないということです。投資やトレードも同じで、知識と経験がなければ、最初の内はほぼ確実に損失が出ます。
その損失が出る期間と額を少しでも減らすことができたら、という想いで本教材は作成しています。失敗 → 成功に導くことができた経験から、今現在でつらい想いをしている人や、つらい想いをしてほしくない初心者に向けて。
本教材もそこまでむずかしい理論は載せていないつもりです。どちらかというと一般的な、なのにみんなが大切にしない、もしくは見落としている点などなど。
プロがどういったところを狙って売買しているかをチャートから判断する方法、戦略の判断やシナリオ作り、そして自分をどうケアしながら取引していくか、持っているノウハウをほぼすべて詰め込み、「自分が10年前、初心者の頃に欲しかった」と心から思える教材に仕上げました。
本教材のおすすめの使い方。
BASICの知識をつけ、これからPROに入っていくという段階で、改めて教材の使い方について確認です。株・FX・CFDのどれでもかまいませんので、まずは実際のチャート(ご自身のツール)を照らし合わせながら、本教材で学習してみてください。実際に取引して経験を積んでください。
そして、失敗が続くことでイライラしたり、ルールが乱れるようなことがあったら、また本教材にもどってきてください。(PRO STAGEのみならずBASIC STAGEも含めて)
「あー、こういうことか...」
と。そこでやっと理解が深まるはずです。最初は失敗するのが普通です。そこから自分でどう改善できるか。投資やトレードの失敗の原因は、ほぼ全部といっていいほど、原因は自分にあります。
それをいかに直していけるか。感情に左右されずに、間違いを受け入れて、修正していけるよう、メンタルをコントロールする力があるかどうかが鍵となります。
本教材はその感情の部分にフォーカスしているので共感もしやすく、その分、自分の失敗を受け入れるハードルも下がるかと思います。
【投資家・トレーダーは孤独】だからこそ“デキる人”になれます!
これは少し余談になりますが、投資家やトレーダーは、起業家や会社の経営者に近いです。利益を拡大するために元手を使って投資をし、うまくいっていない分野においては売却して手放す判断を下したりもします。そしてそれらをすべて、自分の最終判断で行います。
分散投資して、どこかで損失が出たとしても、トータルで利益を出せれば問題ありません。
インプットとアウトプットを並行して行い、修正を繰り返す。そしてそれを持続するためのメンタルを鍛える。といった、なにごとにも共通する要素なので、結果として投資以外のことにも強くなります。
PRO STAGEのテーマもやはりメンタル
PRO STAGEのメインテーマも、BASIC STAGEに続き、やはりメンタルです。
理論の完成:パズルの残りのピースを組み立てる。
プロが狙っているポイント:知ることで便乗する・避ける。
シナリオ作成:理論を使って具体的な戦略作り。
自分のメンタルと向き合った投資・トレード。
これらを学んだ上でチャートをいくつも観て、時には休み、また戻ってくる。この繰り返しでどんどん理論とチャートが一体化して、チャートを一目観ただけで判断できるようになります。
私は株で銘柄探しをするときは、一度に400~500銘柄ぐらい観ますが、1銘柄にかける時間は1秒か2秒程度です。これは全然すごいことではなく、本教材が頭に馴染んできたら、自然とそうなります。
そして、休むことも大切にしてください。ずっとチャートを観続けていると、だんだんなにがなんだかわからなくなってきます。これはデイトレで連敗する原因でもあり、デイトレで大損している人は要注意です。
ある程度休みをとってから改めて眺めることで、見方が全然変わります。冷静になって、もう一度理論とチャートを照らし合わせて、今の価格はどこにいるのか、トレンドの向きは上なのか下なのか、それとも横向きなのかを考える。そうすると、前回の失敗が自分のミスによるものであったことがわかるようになってきます。
最後は“あきらめない気持ち”“無理はしない”この2つ!
やっぱり最後は、あきらめない気持ちです。が、“絶対に”無理はしないこと。メンタルが不安定な状態での投資判断や、生活に支障をきたす無理な資金繰りは、負け試合をするのと同じです。
あきらめない。
しっかり休む。
メンタルが安定するような生活を心がける。
投資以外でもきちんと収入を増やす努力をする。
これらをふまえ、自分が投資やトレードで平然と稼いでいるヴィジョンを持ちながら、PRO STAGEもしっかり学んでいきましょう。
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