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もう迷子はイヤ! 駐車場所をマップに保存

先日、ピンクの花の並木を撮影に出かけた際、車をどこに停めたのか、わからなくなってしまいました!Oh! Noooooo!

住宅街をふらふら歩いていたら元の場所に戻れなくなった

ピンクの花が美しい住宅街があると聞き、なんとなくこの辺かなあ〜というあたりに駐車して、ふらふら歩き回っているうちに、駐車場所に戻れなくなってしまいました。

現在地は携帯でマップを見ればわかるのだけど、駐車したのは一体どこだったっけ?という・・・。情けないことに。

そこでふと思い出したのが、そうだ iPhone マップに駐車場所が自動で保存されているはず!

iPhone マップに駐車場所が自動で保存されているはず!

滅多に使ったことはなかったんだけど、確かiOS 10の頃に、駐車場所保存が搭載されたはず。

で、自分のiPhone を取り出してチェックしたけど・・・。

無い!無い! 保存されて・・・いない!!!

なんでだ〜〜〜!

なぜそうなったかの理由は、後にして・・・。

iPhone マップで駐車した場所を探すやり方

1. 駐車した場所を表示するには、車のBluetoothと接続されていることが前提です。 Bluetooth機器との接続が切れた場所を「駐車した場所」として表示します。 

2. 事前に、 設定→マップで「駐車した場所を表示」を オン にしておきます。

3.  自動車から離れてから マップを起動し、 マップの検索ボックスの下を見ると「駐車中車両」という項目が表示されます。ここをタップすると駐車した位置がわかります。

と、やり方は簡単なのですが・・・。

なぜ私はできなかったのか?

なぜなら・・・

私のiPhone は・・・

今日乗っていた車とは・・・

Bluetooth 接続されていなかったからです・・・。

普段乗らない主人の車で来ていたので、iPhone と車が接続されていない。

当然、駐車場所もわかるわけがない・・・。

OMG!

なので、記憶を頼りに歩き回って、なんとか駐車場所を探し当てました。

いやはや疲れました。

自分の方向音痴がつくづくイヤになりました。


実は、Google マップでも駐車場所の保存はできます。ただし、こちらは自動ではなく、自分で保存しなくてはいけません。

Google マップで駐車場所を設定するやり方

1. Google マップアプリを開きます。
2. 現在地を示す青いドットをクリックします。
3. 「駐車場所として設定」をタップします。
4. 駐車した場所を探すには、地図を見れば「この付近に駐車しました」と、表示されています。

旅行などで不慣れな場所に駐車する時に覚えておくようにしなくては・・・。

この日の写真

最後に、この日撮った写真を追加しておきます。お天気がイマイチでしたが、色とりどりのピンクで美しいストリートでした。

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桜に似ていますが、チェリープラムという名前です。カナダではこれも含めてチェリーブロッサムというのが一般的ですが、日本人の間では「あれは桜と違うよね」「梅だよね」などといつも話題になる謎の花です。笑


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