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10分のラジオ出演に5年かかりました。

今日、ABS秋田放送さんのエキマイクに中継で10分ほど出演しました。
(12月2日にも出演させていただいたので、約2ヶ月ぶり2度目の出演です。)

今回は前回と今回とラジオに呼んでいただいたことが、僕の超絶スーパーミラクルハイパーウルトラ精神的励ましになったので、その理由と感謝をこめて綴ります。

今回の取材内容は僕が管理人兼代表を務める「挑戦をシェアするコミュニティBAKAMONO」について。

1月半ばに「BAKAMONOの活動を取材させてください!」とリポーターの女性から連絡がきたときは「こんな短いスパンで出てもいいの!?」と少しだけパニクりましたが、内心嬉しすぎて心が震えました。

なんせBAKAMONOは

5年も活動していましたから。。。

この10分に僕の5年分の気持ちをのせられることはできなかったと思います。でも、リポーターの人が気配斬りを楽しんでくれて、その笑い声がラジオの電波を通して、たくさんの秋田の人たちに届いているんだろうなと思うとそれだけで充実した気持ちになりました。

BAKAMONOのきっかけ

何か面白いことをしたいという超安易な思いつきをきっかけに、色々な人と出会い、企画し、実行し、挫折し、泣き、笑い、感動し、5年の間に数多くのドラマが生まれました。本来出会うことのない人たちが、BAKAMONOを通して出会い、何か一つの目標に向かっていく姿はほんとにドラマチックです。

ほんと周囲の人たちすごい人ばっかり。行動力ありすぎわろた。です。

この5年はめっちゃ楽しかったけど、同じくらいしんどかったんです。
想いのすれ違いやBAKAMONOというものの在り方、いろんなことをいろんな人の力を借りて何度も考えました。
ぶっちゃけ「めんどくせ。や〜めよ!」と思ったことも何度もありました。

ほんで一番辛いのが、自分が今やっていることは意味があることなのかわからなくなることです。

学校だったり、会社だったりすると、やっていることに対して指示やアドバイスしてくれる人がいるので、「あぁ俺は間違ってたんだな」とか「こうすればいいのか!」とか自分のするべき道が見えてきます。

でも、BAKAMONOみたいな自主的な活動の中だと、正解がわかりません。
周りの人たちがこうすればああすればとか助言してくれることもありますが、その意見も千差万別で結局何が正解なのかわからなくなります。

代表とか管理人とか名乗っている以上、僕が決めなきゃいけないのだけど、それがすげえしんどい。

暗闇の中でただたださまよっています。
コロナでリアルの出会いが減った今、関わる人の表情が見えないというのはその不安を増大させます。

ある程度BAKAMONOというもののアウトラインができてはいますが、不安な感覚は今でもつきまといます。

ラジオ出演するということ

そんな不安な状況の中、出演のオファーがきたときは「活動続けても良いんだな」とか「ちょっと認められたかな」とか、闇をさまよう僕に「いいぞ!ファイトー!」と励ましの言葉をもらったような気がしました。

たった10分。ほんとにあっという間だったけど、嬉しかったし、楽しい時間でした。めっちゃくちゃに感謝しています。まじでほんとにガチで心の奥底から声かけていただきありがとうございます。

改めてありがとうございました!!!

今年のBAKAMONOは始まったばかり!

「挑戦をシェアするコミュニティ」と銘打ったのもつい最近のことです。
facebookのグループは未だ0人。(招待出してないからそりゃそうか)
Facebookで「BAKAMONO」と検索してくれれば出るので、ぜひご参加ください。TwitterはDMでもリプでも声かけてくれれば告知もするし、僕でよければ話だけでも聞きますよ。

今は、秋田県内でラジオのレギュラー番組を持つ!ことを目標に掲げ、オールナイトアキタという深夜ラジオ(深夜らしくたまに下ネタ言ってるのでご注意ください)をとっています。https://youtu.be/MOpoTkw5fIE

他にも月1くらいでいろんなことに挑戦するので、よかったら見てみてください。

そして、あなたもぜひ何か挑戦してみてください。よかったらシェアしましょう。

大丈夫です。笑われるときは僕も一緒です。管理人ですもん。

失敗が不安ですか?

大丈夫です。

僕は参加者0人の気配斬りイベントをきっかけにラジオに2回も出れました。

人生何があるかわかりませんね。

僕もみんなが思わず参加したくなるような企画をこれからも考えます。

そして、メディアの人たちが取材せずにはいられないような企画も考えます。

これからもよろしくお願いします。
(最後いい言葉が思い浮かばなかったので、これでもいいですか?)

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