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四国旅行#05

時間の経過は早いもので、

年齢を重ねると時間も一緒に加速してるようで、

と言い訳をしながら四国旅行の続きを書いていこうと思います、

#04から3か月か経過し、実際に旅行に行ってからは1年が経とうとしている。

2日目の朝
ホテルからのスタートです、

昨夜はあまりにも疲れていて寝落ちしてしまい、
不覚にも夕食を食べそこなうという大失態をおかしてしまい、
そこからの翌日、

目覚ましのアラームでAM5:00に目を覚まし、

この日はちゃんと計画が有る(ちょっと自慢)
いつも行き当たりばったりの私にしては、かなり珍しいことだ、

まずはお風呂に入り、

準備をして一旦ホテルを出る、

外に出ると3月の早朝はまだ結構寒い、

ホテルを出てすぐ近くのお店なのに、道に迷いながら、
(私は初めての所では必ず道に迷う)

目的のお店を見つけた、
見つけ時は多分他の人よりも少し嬉しい、

AM5:40お店到着、
AM6:00開店のはずなのに、平日なのにもう人が並んでる、

急いで最後尾にならぶ、10人目くらいかな、

私は並ぶのが苦手だ、知らない土地の知らないお店で1番前に並ぶとこれまた面倒くさい事に、不安になってしまうのだ、10人目くらいでちょうどいい、他の人の行動を確認しながら自分も行動する、

更に並んでいると後からドンドン人が並んでくる、地元の人よりも私の様な観光客が多かった、只私の様なお一人様は少数派である、

お店は手打10段うどんバカ一代さんです、


外観

AM6:00ちょうど開店

どんどんお客さんが店の中に吸い込まれていく、

私の番だ

店内

店内はけっこう狭く、みんな並んでいる順番でトレーとお水を取り、

さて注文だドキドキする、

注文するものは、出発前から決めてある、

私の番だちょっと上ずった声で、

『釜バターうどん!』うまく注文できた♪

時間が経っているので記憶が曖昧だが、注文し一旦席に戻り自分の番号が呼ばれるのを待つ、本当に自分の番号が呼ばれるか不安、するとすぐに呼ばれうどんを受け取る、カウンターで薬味(ネギと天かす)を乗せて自分の席に戻る、

席に着くとみんながやってるみたいに、写真撮影

現物

初めてやる事が苦手な私は、うどんを前に

キョロキョロと周りを見ながら、他の人がどーやっているのかを確認し、

周りの人がやってるように卵を割りうどんに乗せ、醤油をかけ、それからよくかきまぜる、

いざ実食

一口ススル~~~♫

小麦の香りとバターの香り荒引の胡椒がアクセントになりたまらない、

これは本当にウマい、昨日の何も食べてなくて究極にお腹が空いててウマいのではなく、本当にウマい、私の地元もけっこうなうどん県だが、地元のうどんと比べてもいい勝負だ、何度も言うが本当にウマい、

いっきに完食、本当に美味しかったです、

お店を出てホテルに戻る、さすがに帰り道は迷わない、

部屋に戻り出発の準備をしてから、
もう一度忘れ物が無いか確認しホテルをチェックアウト、
(よく出来ました)

朝起きてから数時間しか経ってませんが、長くなったので今回はこの辺で。
(次回はいつの更新になるの?)


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