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”何を着るかで人生は変わる” しぎはら ひろ子 (著)
20代後半から、30代に向けて、自分に対する周囲の見方が変わっているのではないか?と思ってしまう。
今までは若さ、愛嬌、ハツラツさがより強調されるようにと思っていた服も、もっと落ち着いた雰囲気にすべきなのではないか。とか、自分より年下の子と関わる機会が増えていくにつれてその気持ちは強くなる。そんな自分の為でもあったが、先日参考になった本。
何を着るかで人生は変わる
しぎはら ひろ子 (著)
①自分の「スキ」「キライ」を書き出す
・性格
・見た目
・色
※スキに着目し、キライは見ない。
②理想の芸能人・有名人・知り合いなど、3人とその理由を書き出す。
例)篠原京子さん:清潔感がある、妖艶であるetc..
③どんな人に見られたい?かを書き出す
④自分のテーマを決める
例)清潔感があって、シンプルetc..
以上、自分のテーマが決まったら、あとはそのテーマに合わせて買う服、着る服を選ぶだけ。テーマに合わない服は処分。
実際にやってみて、どう見られているんだろう、何を着たらいい?と悩むことはなくなりました。さらに、イイ女になれそうです。
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