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《忘れたくないから撮る》原点に戻れた結いふぉと体験記。


今回、4月23日にことばの日プロジェクトで
結いのおとの一角をお借りして

結いふぉとというフォトウォークイベントを行い、
そこで全体のファシリテーションをしてきました。


参加の皆さんがまち歩きに出ている時間に、
わたしもチェキを持って撮りながら
改めて感じ・考えたことがあったので、

参加者としての感覚も
記録として残しておくことに。


●普段どんな時に写真を撮っていますか?
それはどんな瞬間でしょうか


カメラロールを見返して印象的なのは
やっぱり、

忘れたくない!と思った時
もう2度とこの瞬間は取り戻せない と思った時


そこで過ごした時間・体験の
鍵になるものとして残しているみたい。

●そこに自分の特徴・物語があるとしたら
それはどんなものでしょうか


これを残したい!というよりも

忘れたくない!イヤだ!
と思う気持ちの方が強くて

それが残したい!っていうパワーに変わること。

表面的にみると若干マイナスにも
見えるかもしれないけれど笑。

そこから私の
『前に向くパワー』が生まれている感じがする。

●もっと具体的に言葉にするとしたら
共通点はみつかりますか?

写真は忘れっぽい私の
外付けHDDなのかもって思いました。笑

●フォトウォークに出掛けて
どんな発見がありましたか?


ー 発見したこと
①自分について

人の動きをよくみている。
ここぞ!って瞬間をいつも
捉えようとしているなと思いました。

②結城のまちについて

人が優しい。あたたかさがある
みんな本当に興味を持って
話を聞いてくれている感じ
『受け入れらている』感じ。

③写真について

あまりにも身近にありすぎて
忘れてしまっていた『撮ること』の楽しさを
思い出すことができた気がします。


ムムスが好きすぎてどのカメラでも撮ってる笑笑


●あなたらしい『視点』『個性』が
そこにあるとしたらなんだと思いますか?

人が居る写真、温度のある写真が
好きなんだなということ

作りものではなくて
その瞬間の会話とか、感覚とか

そういうリアルな体験を思い出せることが
私が写真に価値を感じるポイントなんだって
改めて気がついた感じ。

●自分以外の人の体験を読んでどう感じましたか?
なにに気づきましたか?

感想を書く時に、
誰かの書いている感想によって
自分の感じていることが深まることがあり

誰かと一緒にこういう体験をして
感じたことをシェアすることで
お互いが広がっていくのを感じた。


●結城に感じた魅力はなんでしたか?

地元と外の人がいい感じに混ざり合って
馴染んで新しい文化ができているところ。
ウェルカムであったかい空気があるところ。
新旧がマッチしているところ。

●結城がより魅力的になるにはどうしたらいいと思いますか?

宿泊施設(ゲストハウスとか民泊)
荷物を置けるコインロッカー
手軽に借りれるサイクルポート

が近くにあると
より気軽に遊びに行けるなと思いました。

●今回のイベントの感想
(10枚という限られた枚数の中で撮るのは
どんな体験でしたか?)



出会った場所で撮りたいものを撮ることを
優先している自分がいて
枚数は後で考える感じ。

自分の人生の選び方とも
繋がっている感じもありました笑。


●他の人とコメントをやりとりした方
それはどんな内容でしたか?
それを通してなにを感じましたか?


人のをみてコメントしていく中で、
自分の個性との違いも感じたし、
それぞれ違うのが面白いって知れたような感覚。

他の人の書いたコメントをみるのが
また違った楽しみ方として見えた。

●今回のイベントを一言で短く表すなら、
どんな体験でしたか?


忘れたくないから撮る。

私の原点はやっぱりここにあるんだなぁと
引き戻された感じがします。

そういえば昔のブログにもそんなことを書いてた。

大切にしている価値観って
なんだかんだ変わらなくて
自分の中にずっとあって
私はそれに支えられてきているから

結いふぉとを通して参加者の皆さんが
そういう自分の価値観を少しでも探したり
気づくきっかけになっていれば
嬉しいなぁと思っています。


結いふぉとで使用した
ワークシートのフォーマットを使って
noteを書いてみました^^


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振り返りnote

ありがとうございます!! 何度も感じたことを言葉にさせてもらってきた モスバーガーに還元します〜!!笑