見出し画像

なんとかなる。個人経営飲食店の未来。

おはようございます。

めぐみです。

今日も奈良県葛城市の築60年昭和古民家よりお届けしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「なんとかなる実験140日目」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日、所要で、ひさしぶりに電車に乗りました。

所要をすませて

ひとりランチ、ひとりカフェ。

いつも食べない韓国料理

いつも食べないあまいもの

本を片手にひんやり涼んで、

所要のあいまのひとり時間を満喫。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今年の予期せぬコロナウイルスの影響で

全国の飲食店は大打撃。

まず夜営業のお店は休業を余儀なくされ、苦渋の決断をされたお店さまも。

春の自粛期間はテイクアウトで対応

自粛緩和になってからは、消毒、換気、

席数を減らして、距離感を保つことは当たり前になってきました。

以前なら、回転率を上げるために、席数を増やすことは

売り上げ確保のための戦略のひとつでもありましたが、

今はそんなことを言っていられません。

営業ができることの方がありがたいものです。


お客目線になってみると、また気づくことがあります。

隣席との間隔がゆったりあることは、

安心して会話ができますし、とても落ち着きます。

提供数が減ったとしても、

お客様の満足度があがると、リピート率があがります^^

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

奈良県葛城市の築60年昭和古民家カフェは

現在、お店の玄関の扉をあけて

入り口には、消毒、除菌スプレーを完備

お席の数をへらして、今まで以上にちいさく営業させていただいていますが

変わらずに、この場所にお越しくださるみなさまと

変わらずに笑顔をかわしてあたたかい時間をつくっていきたい

と思いながら

今まで通りだけでは難しいことも重々承知です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

場所があることを活かすことを

考えるようになりました。

自分の場を耕しなさいってアドバイスをいただいてから

さらに考えるようになりました。

飲食店は飲食店だけにとどまっていてはいけないと

深く考えるようになりました。

わたしは、この場所を以前からずっと

「つながる場+ごはんと喫茶」くらいに思っています。

おなじ時間にでくわす、ひととの出会い

モノヅクリの方の作品の展示販売、安心安全な食と暮らしのもの

学び、お話し会、ワークショップ

などなど

そして、まだまだできることがあると模索しています。

そして、おおきな夢もあります。

・・・それにはもっと広い場所が必要(笑)


そして、わたしはオンラインをとおして

実際にお会いできない皆様と

実際にお会いしているような感覚になれる

そんな時を刻んでいきたいとも考えています。

ひとは一生学び、一生挑戦☆


今日も、みなさまがなにかにむかってすすんでいける

楽しい日でありますように^^















この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?