なんとかなる。みえないものにお金をかける。

おはようございます。

めぐみです。

きょうも奈良県葛城市の築６０年昭和古民家よりお届けしています。

「なんとかなる実験４８日目」

最近、みえないものにお金をかけることも

たいせつなんだと思えるようになりました。

わたしたちは

みえるものにお金をかけたくなる。

おうち、お洋服、靴、時計、バッグ、アクセサリー、インテリア・・・

たぶんそれは

まわりによく思われたいから。

・・・でもそこも大事です(笑)

ほめられるとうれしい、気分があがる、

似合うって言ってもらうと、意外な自分を知ることができる

人の評価を気にするなっていうお声もあるけど

ほめられると伸びるタイプ、子供だけではないと思う(笑）

じっさい、わたしもほめてもらうと、とってもうれしい(笑)

だけど

まわりの方にほめてもらうことだけのために

行動するのはどうだろうか・・と思うのです。

ほめてもらうために、毎回着飾ったとして

もう、そのスタイルが定着すると、思うほどにほめてくれなくなります(笑)

きっとほめられることに慣れてくるのも、あるかと思います(笑)

わたしは、

みえないものにもお金をかけることも大切なのだなぁと思うようになりました。

たとえば、まわりにはみえないけど、自分だけが知っているもの

・・・下着とか(笑)スキンケアとか(笑)空気とか(笑)

いまはまだできないけど、旅をすることとか

情報や学びとか。

かたちとして残るものだけではなく

知識や知恵や経験や

整体や癒しの時間の

みえないけれど

自分をととのえることにもお金を費やしたい。

持ち物を所有することには限りがあります。

収納するスペースにだって限りがあります。

でも経験には限りはありません。

からだとこころとたましいにひびいてくるものは

つみかさなって、つみあがってきます。

さいきんのわたしは

そこに意識をむけていきたいなと思っています。

そして

自分のものではなくて

たいせつなひとによろこんでもらえるために使って

あぁ～よかった☆って思う気持ちも

たくさんふやしたいなぁと思います☆

みなさまのきょういちにちのできごとが

すべて経験になったって思えるものでありますように＾＾