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なんとかなる。お客様のひとことから始まった、ごはん営業。

おはようございます。

めぐみです。

今日も奈良県葛城市の築60年昭和古民家よりお届けしています。

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「なんとかなる実験128日目」

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ひとりで営む、ちいさなちいさな隠れ家カフェは

木曜金曜土曜日の週3日間のごはん営業をしていまして

ご予約を優先にさせていただいています。

・・・8日の土曜日は臨時休業にさせていただきます。

お越しくださって

お茶とおしぼりとお箸をお持ちして

その方のお顔をみてごあいさつをしてから

厨房にはいって、その方のお顔を思いうかべながら

このお食事が

その方のからだとこころを喜びで満たされていく

その方のひかりになっていくイメージをしながら

ひと皿ひと皿をていねいに、すばやくおつくりします。

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そして、いつも気をつけていること。

つくるひと。つまりわたしの心の状態。

わたしもにんげんだもので、いろいろな状態があって(笑)

でも、ごはんをつくるときは

おだやかな心持ちでいられます。

わたし自身、ごはんをおつくりすることは

こうしてお仕事になるなんて思ってもいなくて。

はじめはレンタルキッチンからはじまって

使っていただいて、

みんな、卒業して、誰もいなくなって。

そしてお客様のひとことからはじまって

もう7年、8年になっています。

そのことに、わたしがいちばんびっくりしています。

お仕事は、思ってもいない方向にすすんでいくことが

ほんとうにたくさんありますね。

決めることも大事だけど

決めないことも大事。

そんな風におもえています。

だけど、思い返せば

昔、その昔、ある不思議な先生に

「山があって、小川が近くにある、平屋の古いおうちで

ごはんをつくっておもてなしをしているよ。」

って言っていただいたお告げどおりになっているのだから

人生は不思議です。

だけど、それもすべて自分次第。

自分のなにかで喜んでいただけることが他にあるなら、

そのことにもトライしてみたいって思ってます。


きょうも、やわらかい心と頭で行動できますように☆






















・・・すみません、8日の土曜日は臨時休業にさせていただきます。






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