オレのクライアントはオレがついていきたいと思えるような人間であるべきだ

どうも、M.YMKN（マーケターのヤマケン）です。

2023年も終わりますね。
けっこうアクティブな性格をしているせいか、毎年なにかしらの変化があります。
毎年のように変化を感じている僕ですが、今年は特に変化が多かった年でした。
過去1で変化があった年だったと言って過言ではあないでしょう。
来年はもう少しおとなしい過ごし方をしたいと思います（笑）

さて今回の記事は、僕がどういう基準でクライアントを選んでいるかについて書いていきます。

僕はお客さん（クライアント）を選んでいます。
依頼があればどんな仕事も引き受ける、というわけではありません。
こういうクライアントであれば引き受けたいけど、こんなクライアントは願い下げだ、という基準があります。

その基準とはどんなものかというと、僕がついていきたいと思えるか思えないかの二択です。
そう思えない人はこちらからお断りします。

「この人のためだったら頑張れる」

「この人のためなら、骨の折れる作業でもやれる」

そう思える人というのはどういう人かと言うと、
覚悟が決まっている人です。
大きな目標を達成するためには、多大なリスクを払う必要があります。

リスクを払う覚悟がない人は、依存的でサポートをしてもこちらが疲れるだけです。
一番頑張らなきゃいけないのは本人なのに、その本人がリスクを払ってでも頑張る姿勢を見せなきゃ、こちらとしてもサポートする意味が見出せなくなります。

逆にリスクを払ってでも頑張る姿勢を見せるのであれば、僕も全力でサポートします。

「こんなことまで俺がやらなきゃいけないの？！」なんて言いません。

自立した人のサポートをするのは、非常に面白い。
サポートした結果、こちらが予想もしていなかった結果を出すことがあるからです。
そういう予想以上の結果を出すクライアントと一緒に、来年も仕事をし続けたいなと思います。