お絵描きキロク　20210602 なぜお絵描きするのか

梅雨のいいところは、紫陽花が咲くところ。
どうも、お絵描きリーマンです。

私事ですが、最近同棲を始めました。
以前からちらほら登場していた、お絵描きやプログラミングやゲームを教えてくれる私の頼れるカスタマーセンターさんです。
※生きる上で助け、心の拠り所であるという意味
※以後、カスタマーセンターさんとする
※得意料理はカレー

そんなカスタマーセンターさんは、
出会った頃からお絵描きが大好きで、
とにかく「描くのが楽しい」からお絵描きをしている方です。
興味のあったことが起きると「今の、絵に書きたいね！！！」と、
子供のような笑顔を向けてきます。（眩しいぜ…）
そのため、絵を描くのに夢中になって、気がついたら朝でした…
なんてこともザラにあるようです。

私は、お絵描きを
「いつか生きる上でお金を稼ぐ術になったらいいな」
と思って、改めて始めました。
もちろん、趣味やスキルの一つとして、より学びや成長があればいいとは思っています。
ただ、カスタマーセンターさんのように本当に「お絵描きが好き」な人を前にすると、なんだか自分の考えが良くないものに見えてきて不安になりました。

そんなことを考えていたら、カスタマーセンターさんから
｢描きたいと思ったら描けばいいし、
︎︎ ︎︎ ︎︎"なんのために"なんて気にしなくて良いんだよー
  描いてるだけで楽しければそれでいいし、
  もしお金を稼げればラッキーって位でいいんじゃない？｣
と、ありがたきお言葉頂きました。

私は誰に言われたわけでもないのに、
｢仕事のために～｣｢スキルのために～｣「喜んでくれる誰かのために〜」と、
勝手にプレッシャーを感じて絵を描いていたんだなぁと気がつきました。
描くのが楽しくて仕方なかった小さい頃は、そんなこと考えていなかったですね。
白い紙or余白を見つけたら絵を描け！！！と洗脳されていた気さえします。

あの頃と全く同じ気持ちを…というには難しいかもしれませんが、
これからはあくまでも｢自分が楽しむために｣という気持ちを
忘れずにぼちぼち続けて行きたいと思います。

この文章を書くのに4、5日かけてしまいました…
自分の気持ちを文章にするのって、まだまだ難しいです。
絵も、文章も続けていければいいなと思います。自分のために。