読み聞かせ
先日息子の通う小学校へ絵本の読み聞かせに行ってきました。
「わすれんぼうのサンタクロース」と「なんにでもレナール!」と「たす」を持って行きました。
1年生の全クラスで読み聞かせをしたのですが
4クラスあって、1クラス20分で、1時間目と2時間目を使って4クラスを回りました。
1冊読み終わって「何か聞きたいことはありますか?」と子どもたちに聞くと
質問や感想が山のように出てくる出てくる。
先生が止めてくれないと、次の本が読めない程たくさんの意見や質問をもらいました。
小学生の発想は柔軟で面白く、着眼点は大人顔負けの鋭さで
なるほど〜!と唸るような意見や質問がバンバン出てました。
作った本人に質問する機会はなかなかないので貴重だ。と先生も喜んでくれていました。
新作の絵本が出るたびに小学校を回って読み聞かせをするのは、次のアイデアに繋がりそうなのでいいな〜と思いました。読み聞かせは絵本を作る側にとってもいろいろな可能性を感じました。
本屋さんやイベント、公園や街中など、いろいろなところで読み聞かせをした事ありますが、小学校は子どもたちにとって安心出来るホームなので
伸び伸びと発言してくれるのがとっても良かった。
1人が発言すると僕も!私も!と前の質問を受けて膨らんでいくような感じ。
本当に楽しくて刺激的だったので、また読み聞かせをしたいです。
小学校の関係者の方で見ている人がいましたら、気軽にご連絡ください〜(いつでもお受けできる訳ではないですが、予定が合えば極力伺わせてもらいたいなと思っています)
僕が持っていった絵本
クリスマスのプレゼントをお探しの方は、どうぞ^ ^
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