見出し画像

クリスマスリース作りのワークショップ

21(土)と22(日)は聖蹟桜ヶ丘にあるせいせきショッピングセンターでクリスマスリース作りのワークショップをしました。
今年のせいせきショッピングセンターはクリスマスまで全館「わすれんぼうのサンタクロース」の装飾で飾られています。

ワークショップをする機会が増えてきていて、今後もさらに増えそうなので
今後の参考と反省のために
今回のワークショップの事を振り返ってみようと思います。完全に自分へのメモ代わりですねw


今回のワークショップは定員15名で1日2回。
2日間で計4回60人の子どもたちと一緒にクリスマスリースを作りました。
一回の所要時間は45分。

自己紹介と説明や材料を配る時間を考えると制作時間は実質30分〜35分しかなかったように思う。
この時間で絵の具を使って色を塗り。
塗ったものをハサミで切って
ボンドで貼ってリースを作る。
この作業をやるのは、大人でもかなり駆け足で、やらなければいけなかった。
ましてや集中モードに入った子どもはどんどんこだわりが出てくるので
時間はいくらあっても足りないくらいだった。

子どもの集中力を考えて45分に設定したつもりだったけど
制作を始められるまでの時間を計算出来ていなかったのと
子どもの集中力は45分どころかもっと長くても大丈夫な感じだった。好きな事をしてる時は時間が一瞬でもで過ぎていくもんなぁ

ワークショップ今回使った道具は、八つ切りの画用紙、八つ切りのカラー画用紙、リースの土台になるダンボール、アクリル絵具、筆、筆洗、ハサミ、木工用ボンド、リボン、使い捨てエプロン、布巾。

カラー画用紙は、八つ切りでは大き過ぎたので、さらに4分の1くらいの大きさにして
色別に箱に入れて置いて、必要な分を子どもが自由に持って行けるようにしておけば良かったかもしれない。
画用紙を配るのに時間がかかってしまった。

サンタクロースやトナカイなど自分で描けないものがあれば、描きますよとアナウンスしたところ
みんな画用紙を持って「描いて描いてっ」と来てくれたので
それはよかった。

でもそれを絵の具を使って塗り絵のように塗るのは難易度が高く
時間もかかってしまうので、今後は方法を考えた方がいいかもしれない。

制作に集中すると時間がわからなくなるので
10分か、15分置きに残り時間を、アナウンスする必要があった。

ワークショップの終了後に、イラスト入りの色紙をプレゼントした。あらかじめイラストを描いた色紙を人数分用意して、その場ではサインと日付けだけ描いて渡したのは良かったけれど
結局たくさんの色紙の中から好きなものを選んでもらったので時間がかかってしまった。
絵本を購入してくれたり、持って来てくれたりした人にもサインを入れたら
ワークショップ終了後から45分も時間がかかってしまった。
お待たせしてしまった子どもたちには本当に申し訳なかったなぁ。。。

でも、ここは交流が出来る大切な機会。
サインの時はイラストも、描きたいし
要望を入れたイラストにしたいので
こだわっていきたい部分ではある。
描くスピードを上げるしかないかな。

12月にも和歌山の私立図書館でオーナメント作りのワークショップをするので
もう一度内容を見直してみよう。

ワークショップをして子どもたちに気づかされる事や子どもたちから学ぶ事が本当に多いので
これからもどんどんやっていきます!
ワークショップのお誘いお待ちしてます〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?