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マレーシアの旅 vol.2

マレーシア旅の続き
ダウンタウンをぶらぶらして、遠くの方に見えるクアラルンプールのシンボル・ペトロナスタワーに向かって歩いて行った。

ピカピカと光るカッコいいツインタワー。
進めども進めども一向に近くなる感じがない。
初めての町を歩くのは楽しく新鮮なものばかりなので
歩くのはしんどくなかったけど、結構な距離を歩いたと思う。
屋台やナイトマーケットには見たことがない、野菜や果物、食べ物が並ぶ。
晩ご飯をお腹いっぱい食べたばかりなのに、いい匂いだなぁと食欲がそそられる。
マレーシアはドリアンが名物らしく、そこかしこでドリアンが置いてあり、強烈な臭いを放っていた。

ぼくはマレーシアで使えるSIMカードを購入して持って行ってたんですが、S入れ替えるだけでは使えないと知らなかったので、この時は携帯が使えなかった。
なので、みんなと逸れないようにソワソワしながら着いていった。
周りのものに興味深々で歩くの遅く
気をつけないとすぐに逸れてしまう。

携帯があるとめちゃくちゃ便利だけど
使えないとかなり不安なもんですね〜

小1時間ほど歩いてペトロナスタワーに到着。
遠くから見てピカピカ光ってみえたのは、壁面が銀色でそこにライトが当たって光っているようでした。近代的でカッコいいのに、モスクを感じさせるデザインが良かった。
ペトロナスタワーの前では音楽と噴水のショーをチラッとみて
スカイバーに移動。
スカイバーは高層階にある見晴らしのいいバーでプールがあった。
そこでまたみんなで乾杯をして、音楽やお酒を楽しんだ。
ぼくはスケッチブックを取り出して、バーのウェイターやお客さんをスケッチをした。
プールサイドに行けばペトロナスタワーが見えたので、プールサイドに座り込んでスケッチをしていたら、ウェイターさんたちがよってきていいね!とか似顔絵を描いてくれよ。とか言ってきた。
調子にのってスケッチをしていたら
入口にいたお店の黒人のごっついSPみたいな人に「スケッチNO!」と怒られた😅
オッケーオッケーと言いながら、ちょっと隅っこの方に移動してスケッチをしてたら
またさっきのSPがきて「スケッチNO!!!」と怒られた💦

仕方がないので、席に戻って、お客さんをスケッチしてたけど
みんな踊ってるので難しい。
どうしてもカッコいいペトロナスタワーが描きたかったので、プールサイドの席に移動して描いてたら、今度は何も言われなかった。
12時くらいに、次はグラブに移動するというのでお店を出ることになった。
入り口のところにいるさっき怒られたSPと目があったら、「席でスケッチするのはオッケーだぜ!」みたいな雰囲気でグッドサインをしてくれたので
ぼくも笑顔でグッドサインを返してお店を出た。
ここで次のお店に行く組とホテルに戻る組に分かれた。
まだ携帯が使えるようになっていなかったので、どうすればいいか調べようと思っていたのでぼくはホテルに帰る組に行った。
1日目はこんな感じだった。
初日から目一杯楽しんだ!


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