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イメージと現実のギャップ

今日はトリノスギャラリーで月1ワークショップの日でした。

去年1年間と今年も月1でワークショップをしてきました。
そして先月からトリノス教室を開講しました。
ワークショップはずっとやって来ているので
同じような感じになるのかなと思いながら教室を始めてみたんですが、結構違いがある事がわかってきました。

トリノスギャラリーのワークショップは、月1回2時間で1つのことを完成までやります。
募集はその都度するので毎回メンバーや人数
が変わる。

教室は、週1、1時間。固定のメンバーで毎週やれるので、1回で完成までやる必要がないので、じっくり出来る。
1人1人何が得意で何が得意じゃないのか?どんなことに興味があるのか?どんな事をしたいのか?など時間をかけてやっていける。

ワークショップは2時間で、完成することしかできない。
メンバーが変わるのでその時で空気が変わる。(ワイワイと賑やかな時もあれば、静かに黙々とやる時もある)
メンバーが固定じゃない(誰でも参加出来る)ので新鮮さがある。
いろんな人の影響を受けて作品作りが出来る。

教室は、どれだけ時間がかかる事でもやれる。
やる事は決まっていないので、やりたい事を自分で決める事が出来る。突き詰める事が出来る。
メンバーが固定なので、時間をかければかけるほど安心感が出てくる。
その逆に新鮮さは減っていくと思う。

教室を始めて1ヶ月半。現状違いが見えて来たのは、こんな感じ。
教室はまだ始めたばかりなので、まだこれから見えてくる事、わかってくる事があると思うので、ワークショップと教室をの違いを楽しみながら、続けていきたいと思います。

イメージと実際に体験するのとは大きな違いがあって面白い。

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