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絵しりとり 448

今日の絵しりとり。
前回「得手に鼻つく」だったので
「く」から

「管を巻く」

【くだをまくの語源・由来】 「くだ(管)」とは機織りで糸を紡ぐときに用いる軸のことで、これを「糸繰車(いとくりぐるま)」に差して糸を巻くと「ぶうんぶうん」と単調な音で鳴る。 管巻きの音や糸を巻く動作が、酒に酔った人が同じことを繰り返し、くどくど言う姿に似ていることから、「管を巻く」と形容されるようになった。

管を巻く


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