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日々の徒然なる事を書いていきます
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2023年5月の記事一覧

自学が難しいと言う長男に話した言葉

宿題をしていた小6の長男が「とうちゃん自学って難しいよなぁ」と話してきたので 「なんで?」と聞いたら 何を勉強したらいいのかわからない。という。 「なんでよ。簡単やん。自分の興味ある事について勉強したらええやん。」と返したら 例えばどんなことをしたらいいの?と長男。 「例えば、YouTubeの登録者の増やし方とか。 suzuriで販売してるグッズを買ってもらうためにはどんな事をしたら売れるかを考えてみるとか。」 と言うと、それは自学じゃないでしょと長男が返してきたので

マザーズデイ

今日は母の日だったんですね。 夕方になるまで、うっかり気づいてませんでした。 奥さんには、夕方子どもたちと一緒に「いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えました◎ 今日は、ぼくの母のお話を少ししたいと思います。 母は13年ほど前に亡くなっているので、ぼくが語り部として、子どもたちに母のことを伝えていきたいなと思ったのでいろいろな思い出話をnoteに書いていきたいなと思いました。 ぼくの母は、身長が148センチくらいの、とても小柄な人でした。 父も150センチ台なので、ぼく

夢中になる事に出会う難しさ

ぼくは、子どもの頃から熱しやすく冷めやすい性格だったので 面白そうなことを見つけては、それに飛びつき。いっとき夢中になって、気がつけば飽きて見向きもしなくなる。 みたいな事を繰り返して来た。 友だちが習字を、習っていると聞けば習いに行き。空手を習っていると聞けば、空手を習い。 野球をやっていると聞けば野球チームに入る。 そして、どれも長続きするものはなかった。 ゲームや漫画、ちょっとハマる事はたくさんあったけど ずっと夢中になってやり続けられるものはなかった。 ただ1つ「絵

子どもはネタの宝庫

子どもを、観察してると 絵本にしても絵にしても ネタになるような事が多いなぁと思う。 長男が生まれてからは、長男の話す言葉、長男のする事をいつも観察するようになった、次男、末娘が生まれて3人になってもそれぞれの年齢でやる事、話す言は違うので ずっと見ていて面白いしネタになるものが多い。 絵の場合はすぐに形に出来るけど 絵本の場合は、作るのに時間がかかるので メモして記録に残しておかないといけない。 長男は、キャラクター感が強いので、ぼくの仕事にモデルとしてたびたび出てく

コミュニケーションの効果

子ども、友人、恋人、夫婦でも肌が触れるコミュニケーションの癒やし効果は、ものすごく大きい。 ぼくには子どもが3人いて 長男は11歳で、次男が5歳、末娘が2歳と まだまだ小さいので、子どもたちを抱っこしたりおんぶしたり、抱きついたりと 肌が触れるコミュニケーションを、毎日のようにしていて その事でいつも癒されたり 安心したり、幸福感を感じたり 元気がでたり、やる気が出たり 子どもたちとのコミュニケーションによる効果は、とてもとても大きい。 自分が子どもの頃を思い出してみても

衝動のエネルギー

ぼくは、絵を描きたくて描いてるので 仕事以外でも、オリジナルの絵を毎日描いてる。 描きたい衝動を常に放出しているイメージ。 明日から数日間は、奥さんの実家に行く予定があるんですが 今回は仕事はするけど、オリジナルは描かないで、おこうかなと思ってる。 描きたい衝動は常にあるけど、あえてそれを抑えてみようかなと。 描きたい衝動を放出せずにためてみたらどうなるんやろか。 考えてみると、いままでは旅行に行く時も、出張に行く時も どんな時も画材を持っていって いつでもどこでも描ける

みんなの世界

ぼくは、毎日のように描いてる絵のほとんどを、みんなのフォトギャラリーにアップしています。 いままでは、みんなのフォトギャラリーにアップした絵を使ってもらっても、その記事を読むことはほとんど出来ていませんでした。 しかし最近気持ちに余裕がで出来たのか 読んでみようかなと思うようになったので 時間がある時には、ぼくの絵を使ってくれた記事は、極力読ませてもらっています。 それで気づいたのが、人にはそれぞれの世界があって、それぞれに物語があるということ。 当たり前と言えば当たり