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夢中になる事に出会う難しさ

ぼくは、子どもの頃から熱しやすく冷めやすい性格だったので
面白そうなことを見つけては、それに飛びつき。いっとき夢中になって、気がつけば飽きて見向きもしなくなる。
みたいな事を繰り返して来た。
友だちが習字を、習っていると聞けば習いに行き。空手を習っていると聞けば、空手を習い。
野球をやっていると聞けば野球チームに入る。
そして、どれも長続きするものはなかった。

ゲームや漫画、ちょっとハマる事はたくさんあったけど
ずっと夢中になってやり続けられるものはなかった。
ただ1つ「絵を描く」事だけは、いまでも夢中になってやり続けている。

それだけでも、ぼくはラッキーだったのかもしれない。

子どもを育てるようになって
子どものことを見てると、ハマるものを見つける事も、結構難しいんだなと思うようになった。
親としては興味がある事はなんでもやらせてあげたいと思っているけれど
なかなか興味のあるものを見つけるのも難しいみたい。
いまのところ、長男が夢中になってやっているのは、ゲームかな。
しかし奥さん的にはゲームに夢中になる事は、良く思っていないらしく度々ぶつかってる。

次男と末娘はまだ、何かにハマってるのかわからないけど
興味あることをさせてあげられる環境は作ってあげたい。

夢中になる事に出会うのは難しいんやな〜

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