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ゆたぼんについて。努力せずに自由を主張するだけって甘いですよね。

待望の【旦那様はひろゆき】発売です! 


僕も宿題全然して来なかった子供なので、あまり人の事言えないんですけど。

でも、宿題しなかった事で、別にそんなに困った事無いんですよね。

立たされたぐらい?
立たされるとかが嫌だったんだろうなと思うんてすけど。
確かに僕も宿題をしなかったんですけど、成績が良かった気がしますね。
小中は。

で、僕も高校は私服OKだったので。
まぁ、とはいえ、中学私服OKのところは無いんじゃないですかね?

で、「制服を着たくない」とか、「髪の毛の色を変えたい」というモチベーションは全然分かるんですけど。

ただ、「それを突き通す事で失うモノが何なのか?」っていうところを、「ちゃんと理解出来ているかどうか?」だと思うんですよね。

中学校でいくと、1日5時間ぐらいの授業っていうのを学校の先生というのがやってくれて。

社会科とかだと、社会のエキスパートとして一応社会科専用の教職免許取った人が教えてくれて。

英語の授業だと、英語の教職免許取った人が教えてくれて。

っていうのがあって、「専門の人が5時間教えてくれる」っていう環境なんですけど、それを自前でお金払って雇おうとすると、結構高いと思うんですよね。

1時間、安く雇えても2000円じゃきかないと思うんで。

そうすると、1日1万円くらいで。
で、大体、毎月20万円以上、先生雇うのにかかって。

で、さらに教科書だったりとか、学習用の資料だったりとか。
例えば、視聴覚室で観る映像だったりとか。
で、運動とかなると体育館みたいなところ無いじゃないですか?

という感じで、実は学校ってスゲェお金がかかっているんですけど。
それを税金で払ってくれてるので、「タダで受けられる」っていう、凄いお得な状況なんですよね。

なので、学校に行かないで同じ勉強なりのサービスを受けようとすると、実は年間に300万円近くかかっちゃうので。

スゲェお金持ちの人だったら、「別にそれ位、家で出来るっす」っていうので、家で家庭教師雇ってやってもいいと思うんですけど。

そうじゃ無いんだったら、300万円分の学習教えてくれるサービスっていうのがあれば、「それはタダなんだし受けておいた方がいいんじゃね?」って気がするんですけどね。

で、「髪の毛の色を変える事」って、後からいくらでも出来ると思うんですよ。

義務教育、「中学とか小学校通います」って、後から変えようと思っても、ほぼほぼ無理なんですよ。不可能では無いですけどね。

でも、「髪の毛の色変える」とかって、別にいつからでも出来るんですよ。
ハゲないかぎり。

多分、60歳くらいでハゲると髪の毛の色、変えられないので、「ハゲる前に変えとけば良かった」ってなるかも知れないですけど。

高校に行ってから、髪の毛の色、変えてもいい訳ですよ。

僕の元々いってた高校が髪の毛の色OKだったんですけど、最近髪の毛の色を変えるのもマズいみたいになって、ちょっとトラブってますけど。

とはいえ、「髪の毛の色は何でもいいですよ」って高校はいくらでもあるので。

なので、「髪の毛の色を変えたかったら、そういう高校に行けばいいんじゃないかな?」と思いますけども。

なので、「何か自分が選択をする事で、失うモノが何なのか?」っていうのを、ちゃんと天秤にかけてればいいと思うんですよね。

「制服着たくない」って言うので、「じゃあ制服着ない。だから学校行かない」で、「その代わりに失うモノが何なのか?」

で、「教育を受けなくても俺は食ってけるんだ」っていうスゲェ自信と根拠っていうのが、第三者から見て客観的にあったらいいと思うんですよ。

例えば、サッカーとかで凄く上手くて。
で、ジュニアユースか何かのチームのエースストライカーで。
「この子は高校なんか行かなくても、一生サッカーやってったらいけるよね?」っていうのが、客観的に見て分かってれば、「無理して学校行かなくてもいいんじゃない?」ってなると思うんですよ。

別に野球でもいいんですけど。

そこの、「稼げるかどうか」だったり、「世界に対して何か僕のスキルだったり能力があります」ってアピール出来るのであれば、「無理して別に学校通う必要ないよね?」っていうのは、あるかも知れないんですけど。

何も無い人だったら、学校ぐらい行っておかないと何のスキルもない無職が増えちゃうんですよね。

で、何のスキルも無い無職って、幸せになるの相当難しいんですよ。

で、まぁ普通、親って、「子供に幸せになってもらいたい」と思うものだと思うので。

不幸を持する道は可哀想だなと思いますけど。