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スペース経済時事ドリル管理人です👩20 秋に向けて「ルーティン」を見直す

こんにちは。経済時事ドリル管理人です。
いつもドリルをご覧いただきありがとうございます。

今日は8月31日です。8月は土曜日が5回あって、ドリルのサイトでは夏ターム5回お届けしました。9月からは第2タームがスタートします。秋試験の方にとっては、さらに踏み込んだ時事問題を準備していく機会にご活用いただければと思います。今から準備する方は、身近な話題に触れながら、経済時事のポイントを積み上げるのに役立ていただければと考えています。

例年8月は夏期講習で仕事モード全開な時期でした。今年は久々に夏期講習のプレッシャーのない夏を過ごしています。ただ染みついた習慣はなかなか消えません。8月末になれば翌年度の国家予算概算要求の話が報道されますし、夏休みが終わると年末に向けて外国情勢も動き始めます。編入試験は秋試験向けは9月のニュースまでは追っておきたいし、それを過ぎても重要なことは年明け試験に出やすくなります。そんなことを相変わらず考えて過ごした1ヶ月でした。

台風が来るということで、「自宅籠城」で必要と思われるストックを見直しました。食料に関しては最近はあれこれ食べることはなく、体調を整えるために必要なものがわかってきていることもあり、それほど慌てませんでした。平常通り。暑さや台風は、ルーティンを見直すきっかけにもなると思います。見直して大丈夫、と思うのも大事ですね。

今年ならではのところで言うと、5月から通っていた学校はいよいよあと2週間ほどで修了日を迎えます。仕上げのテスト(資格試験)に向け、日々集中して勉強しています。それと同時に、2週間後には生活のペースが変わりますから、そのペースに合った生活にするための仕込みをしているところです。

今日のテーマは「ルーティンの見直し」です。そのルーティンの中心にあるのは、私の場合は「食事」かもと思っています。食事が変わると色々変わる。秋冬に向けてルーティンの見直しするといいね、あたりをゴールに話していきたいと思います。

夏から秋に変わり、これから12月に向けて日の出・日の入りの時間が変わります。早起きをしたいなら、夏である今、切り替えておく必要があると、よく受験生には言っていました。試験日は9時とか9時半集合とか多いですから、夜型から朝型に変えようという方もいらっしゃると思います。秋になると日の出が遅くなるから、目覚めを早くするのがキツくなります。受験でない方も、今から生活パターンを前倒して、秋冬をイメージしておくと季節の移行がスムーズになる気がしています。夕食時間を少しずつ早くするとか、です。

3月まで私がしていた仕事では、20年近く、午前中は自由時間で、昼から出勤、帰宅は夜9時ごろという生活でした。この4月から時間の使い方はずいぶん変わっています。正直身についたものを変えるのは大変だと思っていました。結論から言うと、身体に無理なく楽なので「昼間動くパターン」にすぐ戻りました笑。

ちょうど5月から学校に行くようになり、8時半頃出かけます。午前中から規則正しく出かけるのは、本当に久しぶりな気がしました。4時くらいまでの学校で、その後30分くらいで帰宅し、夕飯を早めに食べて勉強する毎日。思い起こせばこれまで午後から夜にかけてが仕事の中心だったので、夕方勉強するのはあまり苦ではありません。考えてみれば、午前中自由時間だったとはいえ、自宅で仕事をしていたことも多く。トータルでは机に向かっている時間は、今も以前もあまり変わらないかもしれません。

ですのでいよいよ、学校が終わるここからが本当の意味での生活パターンの見直しが始まるのではと思っています。

4月から5か月間で変わったこと、変わらないことあるのですが、良いことは続けて、変えたいことは思い切って変えていくのが、これからの半年なのかなと思っています。

変わったことの筆頭は、何よりも食事の時間と中身です。

時間が前倒しになったのは先ほどお話しした通りです。仕事が終わってから9時前後に夕食を取るのが週の半分以上で、今更ながらよくやってこれたなと思っているところです。今、理想は夕食から朝食の間を12時間あけたいと思っています。可能なら14時間。これが現状結構できているのが、これが達成できていることが今の密かな楽しみです。

中身については、タンパク質もいいのですが、今日は野菜のことをお話ししようかと思います。野菜を取ろうと、日々の買い物で必ず、ある意味惰性で買っていた野菜が何種類かあったのですが、最近その組み合わせが変わりました。例えば、「ケール」を買うようになって今気に入っています。今日はケールのことを言いたくて話しているかもしれません笑。以前から外食では定期的に食べていて、きっかけは色々あったのですが、一番はこの数ヶ月で通うスーパーの種類・選択肢が増えたことが挙げられます。

これまでは高円寺の職場と自宅との通勤に便利な2か所でいつも決まった棚の中から野菜を選んでいました。今回学校に行くようになり、帰宅後の時間短縮のために、学校近くのスーパーで買い物をするようになったのですが、そこで安定的にケールがあったので、手に入りやすくなりました。

具体的な話になりますが、これまで買っていたベビーリーフをやめてケールにしたことで、買い物の頻度も減り満足です。簡単な調理方法も工夫して味も好き。体調もいいので、合っているのだと思います。

ランチは午後の授業で眠くならないよう、軽くタンパク質入りサラダとおにぎり1個のお弁当を作って持っていくのですが、これも今の私にはちょうどいい量で。これは学校が終わってからも続けようと思っています。

その他、朝もパン食から餅や玄米トーストに変えました。買い物の時間短縮や在庫管理がしやすいこともあり続いていて、これまた体調もいい。時々実験的にパンも食べるようにしています。変化を確認するために。

時間を捻出せざるを得ない状況、立ち回り先や生活パターンが変わったことで食生活が変わったのですが、これは今までの職場に勤めていた時にはなかった変化です。強制的に生活パターンが変わるのもいいことだ気付いたのはよかったです。今までは考えても見なかった変化です。

これから秋に向けてのテーマとしては、夕食をどうにかすることです。最近夜は軽めが続いていました。朝昼晩のバランス。必要な栄養素を摂るには朝しっかりがいいのはわかっているけれど、果たして可能だろうか。昼を少し増やしてもいいかもしれません。それによって夕食も変わります。2週間後に通学が終わり生活が変わったところで、この新しいテーマに取り組もうと考えています。

食事が変わると必要な食材も変わり、冷蔵庫の中身も変わります。買い物の頻度も寝る時間も変わり、その結果運動するタイミングも変わる。3月までの職場では食事時間だけはどうしようもなかった。退職し、ご縁があって学校に行くことになり生活が朝に少し移動したので、ちょうどいいリハビリ期間になりました。

暑い夏の間は、好きなものを食べて、よく寝て、運動は無理なくが大事だったと思います。寒い冬を上手く乗り越え、来年の暑い夏を元気に過ごすためにも、少しでも涼しくなったら生活を見直して、力を蓄えたいと思います。調子が良ければ勉強も仕事も上手く行く気がします。自分自身を実験台にして、色々試して動きやすい体調でまた進みたいと思っているところです。

明日から9月です。また頑張りましょう。
それではこれで今日のスペースを終わります。経済時事ドリル管理人でした。

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