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入社して半年が経って

こんにちは。
撮影部の磯貝です。
(サムネイルは入社したての写真です。)

私は10月で入社から半年が経ちました。
半年経っても未だ先輩達の背中を追いかけるので精一杯です!

今回は私の現場に出る為の準備を紹介しようと思います。

現場に出る為の準備
まず初めに今回必要な機材を集めます。
集め終えましたらカメラを組んで形を作ります。
この時に、どのような組み方をするかは事前に先輩達に聞いておかなければなりません。聞かないで組んでしまうと違った時にやり直すのが手間だからです。(私はこういう所でよく怒られます、笑)


実際に組んで使用したカメラ。

次にモニターを組みます。
モニターは組むのは簡単なのですがどのモニターが誰に使われるかも聞かなければなりません。確認が取れたら次に、BOLTというカメラアクセサリーがあるのですが送信機、受信機それぞれをペアリングさせるとカメラの画がモニターに出ます。そして、モニターの色合わせの作業があります。ここまででモニターチェックは完了です。

上司の肌や髪色をみて色合わせしてる様子。

他にも特機(特殊機材)の出る現場があればちゃんと動くか動作確認します。
照明機材が出れば点灯チェック。
ケーブルの途切れや断線がないかのケーブルチェック。
バッテリーの個数が全て合って、チャージが100%かどうか確認するバッテリーチェック。
レンタル機材があれば届いた時に傷や欠けてる所はないか確認。(僕らが傷を付けてないと証明する為。)使用して実際に動くか確認。

すごい細かな事ですがここまでしないと現場に出る事ができません。もし、現場に出て不備が起きた際に現場が止まって皆様にご迷惑をお掛けしてしまうからです。
そうならないよう、準備から徹底しなければいけないという事です。

まだまだ半人前の身で怒られてばかりの磯貝ですが、
一人前のアシスタントになれるように日々を学び精進していきます!!!

機材を積み込んでいる磯貝の様子。



株式会社 みんなと
映像部門 映像畑・藁屋
https://eizobtk-waraya.com


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