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体の障害と私の物語


こんにちは!
misakoです。
私の過去の出来事をマイストリー仕立てで書いております。
名付けて
マイストリー人生山あり谷あり私の人生
1つ目の谷 私の体の欠点の事だけでみると長い間、闇だった。
について書きます。

私の過去を初めて
書き出してみました。

障害がキーポイント。

私は、春に次女として生まれた。
生まれてしばらくして開くはず目が、

片方の目が開かず。
しばらくたってから開いた。

そう、この生まれた時から、
生まれつきという障害が始まった。
 
元気に成長する中、
幼かった私が感じたのが、
大人の人は、小さい私を見る時は、
見下ろす感じて私をみる。
私は見上げる。

すると、私の目が右目と左目の視点がずれる。
その大人の人を見てるけど、
大人の人からすると、
私の目の視線は、
左目は空を、右目は大人の人を見ている
だから、
その大人の人は「あれ?」と、

私は、なんでそんな顔されるのか、わからず。
口をぽかんと開けて大人の人を見上げる。
ますます、アホな顔になるから、
ちょっとへんな子扱いされた。

小学生に入ると、
男の子から、もちろんからかわれる。
でも、
私、なんで?って感じて
自分の視線がへんてこになって人をみているなんて知らなかった
なんでだろうみたいに
鈍感な所があった(笑)
 
あまりにも言ってくると、
段々ムカつく。
そんな言うてもしゃ~ないやん、
みたいに逆切れ
とまあ~。
からかわれても「はあ~?」
と反応しないと、あちら様もあきらめました。


怖い出来事が、起きた。
ある日の放課後、学校の藤棚で、
友達が藤棚に上って
虫かなにかととろうと、
石を上から投げたら、

その下で友達を見ていた私、
その石が落ちてくるのが
わからず、
オデコを直撃!
血が流れるケガを
して。

今もオデコにあとが残っている。
なんで、よけなかったのだろう。
目の前から落ちたのに。
石が当たって、
騒ぎ出す子でもなく。
ほんと、
鈍感。


小学生3年生までは、
ほんと引っ込み思案な子だった。
鈍感で人より
行動が遅いから、
いつも家族でお出かけする時は、
お留守番。
姉と弟たちが親に付いていく。


家に残るのは、
私とばあちゃん。
ばあちゃんがいてくれたから
寂しくはなかった。

そんな私が
性格が変わったのが
小学生4年の時から
友達に誘われて
ミニバスケットボール部に入り、
たくさん友達もでき
友達と遊ぶ楽しい時間と、大好きなバスケ三昧(^^♪
バスケは練習すればするほど
上達していくのが嬉しくて、
それが、
自信となり、
ここから積極的な子に。

結婚なんてできないよ、私!
そう思ったのは、
中学生になり、そう自分の顔とか体型とか
気になるお年頃に
ある夜
まじまじと鏡見たら、
「わあ~」
目線がとんでる~右の目は鏡みて左目は上みて
ほんと、これに口開けたら
まさに、アホ顔!!ブス!
Shockでした。

みっともない‥顔‥
これじゃ~誰も好きになってくれないよ。
結婚なんてできないよ私
落ち込む。

長くなりそうなので、
今日はこのへんで。
次回は、
「高校生さよならバスケ。」
からお話します。

ここまで御覧頂きましてありがとうございます。

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