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時差ボケは、日常生活にもあった!

社会的時差ボケ?睡眠時間を比べたら。

こんにちは!
健康を考えるmisakoです。

今回は、睡眠時間の話です。
皆様に質問です。
平日、休日どれくらい寝てますか?

平日の睡眠時間と、休日の睡眠時間が違いますか?
違うと思った方、
睡眠時間の誤差が体に影響しているかとなるとどうでしょうか。

いわゆるこのずれにより調子が悪い経験ありますか?
この時差による時間のずれ。
社会的時差ボケと言いらしく。

以下引用文
社会的時差ボケとは、平日と休日に生活リズムにズレが生じ、毎週のように時差ボケを繰り返してしまう現象である。


特に夜型の人に多く、平日は学校や仕事により早起き、早起きを迫られ、休日はその反動で従来の夜型生活に戻る。

すると、1~3時間ほどの生活時刻のズレが生じてしまい、週末に中国へ海外旅行に出かけているのと同じ時差ボケ状態になってしまう。

しかし、月曜日にはまた仕事や学校のために早起きを強いられ、体内時計(概日時計)は遅れたままとなり、ブルーマンディ(憂鬱な月曜日)と呼ばれるように、精神的にも体内時計的にも辛い月曜日になってしまうのである。

また、夜型の人は就寝時刻が遅く、平日は睡眠不足が続き、いわゆる睡眠負債が溜まった状況に陥りやすい。睡眠負債は、慢性的な時差ぼけと同様に、生活習慣病の発症リスクを高める。

*社会的時差ボケの簡易的な計算方法。平日と休日の睡眠中間時刻を算出し、その差が大きいほど、社会的時差ボケが大きい。
例えば、0時に寝て8時に起きるのであれば、中間時刻は4時になる。この時刻が早いほど朝型、遅いほど夜型。

途中省略

基本的に健常者における概日時計(体内時計)の乱れは、夜勤・海外旅行による時差ボケ、または社会的時差ボケが主である。

途中省略

体内時計を整える方法とは、具体的に何だろうか。基本的には規則正しい生活が一番であり、つまり正しい時刻に光を浴び、規則正しい時刻に食事を摂り、適度な運動を行うこである。

以上引用文

「食と医療 2020 VOI12 体内時計から考える健康科学 早稲田大学理工学術院 田原優著より引用」

私、昔、よそへ勤務していた時、休日と平日の睡眠時間が違ってて、
この時差から
よく言う、
「ブルーマンデー」でした💦
だる~ツライ、行きたくない~💦

この事知ってからは、
いつもの同じ時刻に
起きるようにして
います。

そうすると、
体への負担がなく
いつもの健康体でいれるみたい(^^♪

夫の休日も、
完全無視で
いつもの時間に

愛情一杯のお食事を
作り、
「ごはんだよー」
と起こしております。

休みだから長く寝たい~
休み前だから遅くまで
起きていきたい~

と言われますが、
案外、
いつもの時間に起きて寝る方が体にとっては
いいですよ(^^♪

最後まで御覧頂きましてありがとうございます。

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