eito_pontyo

Acornというバンドをやっております。 音楽がオールジャンルいっぱいいっぱいすきです。

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最近の記事

pray for

25歳になった。 節目節目に文を認めるのを習慣付けている。 24のうちにかき切ろうと思ったけど間に合わなかった。 24歳は探り探りで必死に周りに食いついていく歳だった。 特別何か書きたいことがあるわけじゃないが。 習慣にしてしまっているので、最近思ったこととか。 一年後には感覚も、思想も思考も何もかも変わってしまっているかもしれないから。 読み返した時に、あぁ、25になりたての時はこんな感じだったのかと思えたらいい。 24歳最後のライブに銀杏BOYZをみた。

    • 24歳最近の話。

      まもなく社会人二年目を迎えようとしている。 新卒で入社して3か月で辞めた前職とは大違いで、何とか続いている。 社会人になったあたりから、ずっと、 何か大切だったものとか、もう少し前までは敏感に感じていた事をじわじわと忘れていってしまっていて、 さらにそれが加速しているような感じがしたから これが大人になるってやつかなんてだいぶ前に落とし込んだ期はしていたけど。 またこんな痛々しい文字に残しておきたいと思った。 まぁ、結局文字に起こすってことは音楽の話だ

      • 第6話 サブカル生まれサブカル育ち

        サブカル生まれサブカル育ち サブカルチャーとは、メインカルチャーと対比される概念であり、1960年代から70年代前半までは反体制的なカウンターカルチャーが主流だったが、70年代後半以降、形骸化・商業主義化し、サブカルチャーに変質していった。 そう。サブカルチャー即ち、 「サブカル」のなりたちである。 日本に輸入され、既存の体制、価値観、伝統にあい対するものとして使われた。 これらの流れは多くの若い知識人や学生を魅了して、「80年代サブカルチャーブーム」と呼ばれる流行を作

        • 1/23.83の所感

          さぁ、四月。 まぁ紆余曲折あり一年はずっとフラフラしていた。 よく聞くもんだ、自分探しの旅って言葉。 それなりに足を伸ばせるところにはなるべく行って。 初めて出会う人となるべく話してみた。 実際のところ。 そんなに自分が変わったとか、本当の自分を見つけられた感じなんて全くなく。 むしろ自分の意思だけが頑固に固くなるのを感じた。 老いか? まぁでも案外楽しそうな発見は近場にあるもんで、 名古屋駅でべろべろに酔ったおじさんが肩を組んで、腕を組んで歩いていた。 彼

          ポンチョ旅行記〜仙台編〜

          【仙台初日:10月15日】 [旅の始まり] 仙台の旅が始まる。 飛行機始発のため、朝4時に家を出ないといけない。 前日の朝からサウナに行き、早めの就寝。 2:30に目が覚める。まぁよし。 4:00出発。 お家から自転車を漕いで駅へ向かう。 4:20 職務質問。 なんか警察さんが目の前に止まったと思ったら職務質問だった。 「ごめんなさーいお仕事帰りですか?」 (ごめんなさい。あいにく無職なんです。) なんて言えるはずもなく、素直にアイドルを見に仙台まで行

          ポンチョ旅行記〜仙台編〜

          ポンチョ旅行記〜広島編〜

          大阪に引き続き、広島への旅がはじまる。 今回のひとり旅では ・それぞれ現地の人と話したい ・一人で居酒屋に入ってみたい というプチ目標がある。 なんせ方言を聞いてみたいのがつよい。 じゃけぇ(?)をききたい。 さぁ、広島へ。 【広島初日:10月5日】 [朝] なんとなくルーティーン化してきた 名古屋駅での朝マック。 ホットケーキを注文すると、フォークが3つついてきた。 忙しかったのだろう。 辺りを見回すと、学生がが沢山いる。 そうか、修学旅行か。 自分

          ポンチョ旅行記〜広島編〜

          ポンチョ旅行記〜大阪編〜

          1人で出かけることがたまにある。 大学時代一人暮らしをしていた頃からか、 1人でどこかに行くことに抵抗は無くなっていた。 毎度毎度、旅行記を認めは消してを繰り返していたがせっかくなので今回からの旅は此処にでも書き残しておこうと思う。 長いし、特にあったことダラダラ書くだけだし、 見直さないから、気軽に。誤字脱字もあるだろう。 さて、私の一人旅は自分探しだとか、何かふらっと行ってみたくてなんてかっこいい理由はなくて、 基本的に何かのライブだったり目的先行でついでに旅が

          ポンチョ旅行記〜大阪編〜

          第5話 (敬称略)

          「あのゾウさんにのりたい!!」 歩いてると小さな子のこんな声が聞こえてきた。 はて、私はいつからゾウさんのことをゾウと偉そうに呼び捨てにし始めたのだろうか。 多分、恐らくだが私も幼い頃はゾウにも虫にも 生きとし生けるものには敬称的な何かをつけていた気がする。 それがどうした、今となれば 「うわっ…虫だ…」 と嫌悪感すら抱いている。 いつからだろう。あの頃の綺麗な心を失ったのは。 近年、一部ではあるが小学校等で 『あだ名禁止』や、『さん付け』がルールとして設けら

          第5話 (敬称略)

          第4話 ルーツから本質へ、音楽を通して

          ルーツから本質へ、音楽を通じて 私は初対面の人や仲良くなりたい人には必ず 「どんな音楽聴くんですか?」 と聞く癖がある。 まぁ大前提として、私自身音楽が好きなのもあるのだが、聴いてる音楽が分かると、 その人の歩んできた道や音楽以外の趣味嗜好までも見えてくる気がするのである。 さて、このコラムのタイトルにもあるように カタカナ語で「ルーツ」という言葉について。 引用するならば現代では で使用されることが多々。 これが「ルーツ・ミュージック」になったり 「ルーツ

          第4話 ルーツから本質へ、音楽を通して

          第3話 インスタレーション

          さぁ前回はアーティストについてつらつらと述べていった。 今回そんなアーティスト達が創る作品に着目しようか。 「インスタレーション」 貴方はなにを思い浮かべるだろう。 多くはInstagram、俗に言うインスタではないか。 まぁ少し違い、 「インスタレーション」とは とされており、空間そのものが作者の作品となっている事が大きな特徴である。 少し話は逸れるがInstagramは、[インスタント(すぐに)+テレグラム(電報)]が由来らしい。 さて本題に戻るとしよう

          第3話 インスタレーション

          第2話 アーティスト

          「アーティスト」とは、芸術家。何かを創り、表現する人のことをいう。 英語圏で、この「アーティスト」は ”artist”と”artiste”の2つの言葉がある。 “artist”は芸術家のことを指し、 ”artiste”はダンサーや歌手などの芸能人を表しており、線引きされていることもわかる。 しかし、現在日本国内ではこの「アーティスト」の使われ方も曖昧になってきていると感じた。 テレビで歌を歌うあの歌手。アーティストだろう。 個展を開く有名な画家。アーティストだろう。 こ

          第2話 アーティスト

          第1話 喫茶店でよむコラム的な

          コラムとは と辞書の中で記されており。 新聞や雑誌とは別の現代のWEB、インターネットといった媒体では、1つの話題に対して明確な根拠を元に自分の考えをつらつらと述べるものらしい。 「コラム」と「ブログ」の違いはなんぞや? と思ったわけです。 上に記したように、 「コラム」:根拠を述べそれに自分意見をいれる(あくまで客観的) 「ブログ」:かきてぇことをかく。(主観) 的な振り分けらしい。 ブログはせっかく別で書いてるからnoteでは、友人と話す中で生まれる様な。

          第1話 喫茶店でよむコラム的な