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英文法

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英語の助動詞 must /have toの違いと使い方

助動詞must /have toはあなたもよく知っている助動詞だと思います。 「〜しなければいけない」 「〜する必要がある」 というように義務や必要を表すときに使います。 「だけどこの2つってどちらも同じ意味なのにどう違うの?」 って思ったことはないですか? 今回は助動詞のmustとhave toの違いと使い方について詳しくお伝えしていきますね! mustとhave toの使い方と違いは? 同じ意味なのにmustとhave toの違いとは何なのでしょうか? 実は

英語の助動詞の覚え方【can】の2つの用法とは?

英語の助動詞の覚え方と使い方はイメージで 英語の助動詞はたくさんありますが、その覚え方と使い方が、いまいちよく分からないという人もいるのではないでしょうか? 今回は英語の助動詞の覚え方や種類をお伝えしたいと思います。 何度かにわたって助動詞をすべて説明していきますので、この機会にぜひ英語の助動詞の覚え方や使い方を知ってくださいね! 英語の助動詞の中でもよく使われるものと言えば 「can・may・must・should」です。 英語の助動詞の覚え方は、それぞれ助動詞が

whetherを使ってより分かりやすい文章にしよう!

あなたは会社で一大プロジェクトに参加することになりました さらたそのリーダーをやってもらえないかというオファーがありました。 責任重大なこのポジションに就くかとても迷っているあなた ・I haven’t decided that yet. 前回、現在完了形をお伝えしましたが この場合も現在完了形を使うということがお分りですよね。 オファー受けた時から(過去のある時点から)今現在に至ってもまだ決めることができていない その状況を現在完了形で表現しています。 『that』

wantとneedの違いと使い方とは?

★wantは「不足しているものが欲しい」(欲望に基づいて自分の意思が介入する。)★needは「必要としている」(必要性があるからとりあえず使いたい) 例えば、 職場で上司があなたに「ちょっと手伝ってくれるかな?」と言う場合はこう表現します。 I need your help. 夕食の準備をしている母親が、あなたに手伝って欲しいと伝える場合は I need your help in the kitchen! 以上のような場面では『need』 を使います。 『want』

英語の助動詞の覚え方【can】の2つの用法とは?

英語の助動詞の覚え方と使い方はイメージで 英語の助動詞はたくさんありますが、その覚え方と使い方が、いまいちよく分からないという人もいるのではないでしょうか? 今回は英語の助動詞の覚え方や種類をお伝えしたいと思います。 何度かにわたって助動詞をすべて説明していきますので、この機会にぜひ英語の助動詞の覚え方や使い方を知ってくださいね! 英語の助動詞の中でもよく使われるものと言えば 「can・may・must・should」です。 英語の助動詞の覚え方は、それぞれ助動詞が

shouldとhad betterの使い方勘違いしてない?

shouldとhad betterの使い方とニュアンスの違い あなたはshouldとhad betterの使い方をなんとなく理解していませんか? もしあなたが Shouldは「すべきである」(強いアドバイス) Had betterは「したほうがいい」(ソフトなアドバイス) という思っていたらそれは大きな間違いです。 人に提案やアドバイス、あなたの意見を言うときに「〇〇すべきだよ」 という意味でshouldを使いますよね? だけどshouldだけを使うと細かいニ

英語の助動詞 must /have toの違いと使い方

助動詞must /have toはあなたもよく知っている助動詞だと思います。 「〜しなければいけない」 「〜する必要がある」 というように義務や必要を表すときに使います。 「だけどこの2つってどちらも同じ意味なのにどう違うの?」 って思ったことはないですか? 今回は助動詞のmustとhave toの違いと使い方について詳しくお伝えしていきますね! mustとhave toの使い方と違いは? 同じ意味なのにmustとhave toの違いとは何なのでしょうか? 実は

wantとneedの違いと使い方とは?

wantとneedの違いを簡単に言うと、 ★wantは「不足しているものが欲しい」 (欲望に基づいて自分の意思が介入する。) ★needは「必要としている」 (必要性があるからとりあえず使いたい) 例えば、 職場で上司があなたに「ちょっと手伝ってくれるかな?」と言う場合はこう表現します。 I need your help. 夕食の準備をしている母親が、あなたに手伝って欲しいと伝える場合は I need your help in the kitchen! 以

whetherを使ってより分かりやすい文章にしよう!

あなたは会社で一大プロジェクトに参加することになりました さらたそのリーダーをやってもらえないかというオファーがありました。 責任重大なこのポジションに就くかとても迷っているあなた ・I haven’t decided that yet. 前回、現在完了形をお伝えしましたが この場合も現在完了形を使うということがお分りですよね。 オファー受けた時から(過去のある時点から)今現在に至ってもまだ決めることができていない その状況を現在完了形で表現しています。 『that』

受動態② 英語で疑問文にしてみよう!例文で解説!

前回は受動態の基本についてお伝えしましたが、今回は受動態の疑問文を勉強していきましょう! 英語の疑問文の作り方は、パターンがあるので受動態でも難しくはありません(^^)/ 「~される」という表現なのに受動態にならない単語があります。 その注意点についてもお伝えしていきます(^^♪ 受動態の疑問文は前回の基本をしっかりとマスターしておけば、ぜんぜん難しくないので気楽にいきましょう! 受動態の疑問文 受動態の疑問形は通常の疑問形と同じように、be動詞を前にもってくるだけ

英語の前置詞「in」「at」の使い方【イメージ】で覚えるのがポイント!

英語の前置詞といえば、たくさんの種類があって、覚え方や使い方が分からない人もいると思います。 どんな場合にどの前置詞を使えばいいのか、それぞれの前置詞について説明したいと思います。 そもそも【前置詞】という言葉は「前に」「置く」「ことば」という意味です。 何の前に置くのでしょうか? それは基本的には名詞の前に置きます。 その名詞が文中でどんな働きをしているのかを表すときに前置詞が使われます。 また、その名詞が他の名詞や動詞にどんな状態でつながっているのかを表すときにも前置

英語の助動詞の覚え方「can」「could」の違いとは?

英語の助動詞can couldの使い方 ネイティブが日常会話でよく使う助動詞に「can」「could」があります。 学校の授業などでは「could」は「can」の過去形であるということは習ったと思います。 だけど助動詞として、それ以外の使い方もあります。 今回はこの2つの助動詞「can」「could」の具体的な使い方や覚え方をお伝えします。 助動詞 can の覚え方と使い方 【許可】 許可を表すcan 「〜してもいいよ」と相手に対して許可するときには You ca

英語の前置詞「on」は「上」だけではない!イメージは【接触】

「on」と言えば、普通は「〜の上」というイメージですね。 でも場所の上下ではなくて、壁などに絵が飾られているときのように線や平面などに接している場合 あるモノと接触を表す前置詞が「on」です。 モノにくっついていたら前置詞の「on」とイメージすれば覚えやすいでしょう。 また、特定の日にちや曜日など時に関係する場合も「on」が使われます。 例えば今日のようなクリスマス(on Christmas day)などがそうですね。 誕生日も特定の日なので「on my birthd

英語の受動態①一発解消!わかりやすく解説!能動態と受動態

「英語の受動態をしっかりと理解したい!」 「能動態と受動態の違いや変換ってどうするの?」 「そもそも受動態がよく分からない・・・」 英語の文法を理解する上で受動態は避けては通れない表現です。 試験の長文でも日常英会話でも受動態はよく使われます。 ほら、いまも!「使われる」 今回は英語の受動態を3回にわたって徹底的に解説していきますので、この機会にぜひマスターしてくださいね! 受動態とは?分かりやすく解説 〇〇する→〇〇される ①The box was opene