終身保険は全員に加入してもらいたい保険
200~300万円の終身保険はみんな加入した方がよい!?
保険業界の大先輩から聞いて腹落ちしたこと。
終身保険は読んで字のごとく一生涯継続する保険。
どうなったらお金がもらえるかというと・・・
死亡または高度障害
この世の中に絶対ということはほぼない。
数少ない絶対の一つがいつか人間の命は終わりが来る。
つまりいつか必ず死がくるのだから終身保険は必ず受け取れる。
※保険会社の破綻やそもそも受取人がいないなどの問題もある。
ただ、死んでから保険金が支払われるので受け取るのは自分自身以外の誰か。
その誰かに該当するのは誰だろう?
配偶者?
子ども?
兄弟?
孫?
内縁の妻?
自分が死ぬとき側にいてくれるのは誰だろう?
自分にとって最も大切な人にそばにいてほしいと誰もが思うはずだ。
死は当然いつくるかはわからない。1年後かもしれないし50年後かもしれない。
そして死は多くの場合突然来ない。死期はある程度予期できるだろう。
事故や急性心筋梗塞でもない限り。
そのいつかくる死の時に自分には十分な資金が準備できているかどうかは
誰もわからない。
その時に確実に資金を準備できる手段が終身保険。
この終身保険にはさまざまな種類がある。
円建て、外貨建て、変額、
平準払い、一時払い、
多くの終身保険は若いうちに加入しておけば300万円の保険金を準備するのに
70%~50%の保険料で準備できる。
今では運用や投資が当たり前のように言われているが、今やっている投資が自分が
死ぬときに順調に増えている保証はどこにもない。
人間誰でも誇り高くいきたいと思っていると思う。
死ぬ間際一番大切な人にお金で迷惑をかけないために準備できるのが終身保険だと思う。
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