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餃子作り


餃子。食べるのはすっごい好き。毎日食べても飽きないと思う。


でも作るのは面倒くさい。
けど手作りならではの味の餃子が食べたいと思って、娘を巻き込んで作ることにした。


そう、超絶面倒くさがり屋としては、料理を遊びにしてしまえばいいという考えでわりと娘に手伝ってもらっている。

流石に皮から作ることはしないが、タネを一緒に作った。

ポリ袋にじゃんじゃん微塵切りしたキャベツを入れて、豚ひき肉を入れて、にんにくチューブと生姜チューブとオイスターソースをぶち込む。あとマキシマムというスパイスをふりふり。

全て娘と私の目分量だ。笑

あとはもみもみシャカシャカしてもらう。

袋を二重にしておけばなんとなく大丈夫だと思っている。

タネができたら包み作業に入る。

ひとつ見本を作って娘と手分けして包んだ。

私は上手に餃子を包むことができない。不器用だな〜なんて若干凹むが娘のことも見なきゃいけないのでそんなにクヨクヨしていられない。ご飯の時間も迫ってるからね!


一方、娘は小さな手で指先を器用に使ってヒダを作っていた!
お見せできないのが残念だけど本当に手際良くて!2秒くらいで作る。嘘みたいな速さで作るのだ!イメージとしては小籠包作りをしてる職人さんみたいな感じ。


あとはジュージュー焼いて、食べるのみ!
タイトルの画像が実際に娘が包んだ餃子である。
いつもは食べさせて〜の娘も餃子はパクパク自分で食べる。


娘が作った餃子がとても愛おしい。なんだか知らないけどおんなじタネと皮を使っているのに、どうしてか娘の餃子の方が美味しいのだ。


料理には気持ちが入るんだろうなぁ〜と実感した。


ちなみにキャベツは茹でたりせずにそのままの微塵切りキャベツを入れている。お湯を沸かして茹でて冷ます工程はズボラにはハードルが高い。
けどこれがよかったのか?食感が残って、シャキシャキ歯ごたえがあって、旦那にも好評だった。


今度は小麦粘土感覚で皮から作ってみようかな〜!


読んでいただきありがとうございました!

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