家事の成長記録
私は基本的に家事は好きではない。
さぼれるならいくらでもサボりたい。
前にこんな記事を書いた。
これも鍋の話をしていた気がする。
今日の夜も鍋にした。
でも少し成長して、昼もご飯を作った。
しかも和風オムライス！
ダメなやつなので一日1回しかキッチンに立ちたくないのに2回も立った。すごい成長である。
秘訣は無になること。
すぐめんどくさいが出てくるのでその前に動いてしまうことにした。
すると包丁で野菜を切り始めたらとりあえず終わりまでやらなきゃいけなくなるので料理ができることがわかった。
まず冷凍したご飯を解凍しつつ、ネギやキノコを刻んで。
ひき肉と炒めて取り出して！←普段取り出さない
卵割って溶いて焼いて
最後に餡作って！
工程が多い！！笑
でも卵がギリギリだったし美味しかったからよき。
娘はわーわー言いながらちょこまかキッチンのそばとおもちゃのあるところを行ったり来たりしていた。
気づいたけど炒めてると離れられない。
焦げちゃうし。
わーわーいう娘にとりあえずうんうん、ちょっと待ってー！みたいなやりとりをした。
なんとか作って、娘も完食してくれたしよかった。
また数時間後に夜ご飯の準備か…。
昼も夜も頑張れないので夜は鍋になった。
鍋の良さはほったらかしにできること。
とりあえず野菜を切って鍋にぶち込み、冷凍してあった豚バラをそのままひっくり返して1番上にのせて蓋をしたら出来上がる。
キッチンに張り付いていなきゃいけない時間を娘とのブロック遊びに費やせた。
これでいいのだ。（バカボンのパパ）
でもひとつ言わせてほしい。この中にも成長がある。
今までは野菜を切って冷凍していたけれど、最近は毎日台所に立つようになったので、冷凍しなくても都度野菜を切って入れることができるようになったのだ！！
家事上級者からしたらなんだそれってなるかもしれないが、これが1年の母の成長である。
たぶん娘がいなかったらやってなかったまである。
娘は母を人間にしてくれる存在だと思う。
完全に生野菜を冷蔵庫から出して毎回切って料理してるわけではない。
私の中で下処理めんどい野菜ランキング上位のじゃがいもは買ってすぐに切って冷凍している。
人参も割と上位だったんだけど最近は苦手意識がなくなってきた。
下茹で必要系もあんまり好きじゃないんだよね…。
その点キノコは栄養満点で石付きを切り落とすだけでいいっていうのも推せる。
鍋以外のところで喋りすぎたが（書きすぎたが）
鍋はもう切ってぶち込む以外に書くことはない。
娘の好きなキノコを入れて、他にも冷蔵庫にいた野菜をぶち込んで。あとは鍋が頑張ってくれる。
スープも味が決まっていて火が通りさえすればいいので失敗はない。
こうしてまた今日もご飯との戦いがおわった。
明日はなににしよう。（無限ループ）
鍋でいっか☆
読んでいただきありがとうございました！
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