転職の時に考えたいこと!①

Hello World!Eisukeです!転職しなきゃだめかなと思う時ってかなりありますよね。実はジョブ的な考え方をしろ!とか、キャリア的に将来のスキルで稼ぐ仕事をしようと考えることが多いです。
たくさんの人とあっていると感じることがたくさんあり、
また、学ばせて頂いた内容をです。

・成長という言葉にだまされないこと!
・成長を求めないほど、市場価値が上がる!
・成長を煽る人には負けてはいけない。
・会社の選び方

1.成長という言葉にだまされないこと!

成長という言葉に騙されて、いちばん大事な”幸せに働く”、生活するということから遠ざかってしまうから!
誤解がないように伝えると、成長はむちゃくちゃ大事ですし、
成長ができないと感じる職場ほど、つまらないことってないとも思っています。
日々学習して、体得していくのは小学校から積み上げた本能だとも思っています。ここで一番大事なのは、

ただ、成長に囚われすぎると本当に良くない!

これはイエール大学の教授が話していたことなのですが、
人生には3つのタイプがある。
・ジョブ
・キャリア
・コーリング

・ジョブ型
ジョブ型に属する人たちは 仕事=単なる労働 と考えている人
いわゆる、働く動機=給与の高さ
より良い給与があれば、すぐに転職してしまうこと。
(=普通の平社員とか係長とか?)

・キャリア
キャリア型に属する人たちは、仕事=経歴や向上している実感
こういう人たちは、目の前の仕事=将来の踏み台として考えている人
(=一見かなり積極的だなと考える人たち)
→これが成長に取らわれている人

・コーリング
コーリングに属する人たちは、仕事=仕事には意義あるということ。
眼の前の仕事=これ自体に価値を感じている。(=社長とか?創業メンバー)

ジョブ型でいえば、コンビニのアルバイトとかイメージが大事になるかと思います。よく早く終われーと思っていました。笑

キャリアはインターンをしていたときに、営業と人事を兼務しながら営業としての自分の出来なさと人事としての段取り、工数のできなさをいつも自分で反省をしていました。仕事が早く終ることがいやで、自分の生産性を高めなければと毎日ビクビクしていました。
仕事に追われていて、自分のやりたいことってなに?と考えることがおおい毎日でした。笑

コーリングは簡単に言ってしまえば、自分のやりたいことを純粋にできている状態。例えば、前田裕二さんとか南場智子さんとは自分のしたいことをしっかりできている状態と考えるべきでしょう。

イエール大学の先生曰く、もっとも集中力が高い状態は”コーリング”の状態らしいです。なので、キャリアのためにマーケティングとか人事とかやりたいと言っている人(完全に私のことなのですが、、、笑)あまり良くないらしいです。

これ以上書くとボリューミーなので、次回に!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?