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リーダーのできること

戦争も人もアップグレードしている

今起きていることは

新しい現実なのである


ウクライナ侵攻を

過去の出来事と照らし合わせて想像することは

危険な勘違いなのかもしれない


同じ過ちを繰り返しているのではない


新しい過ちをしていると考えた方が

良いのかもしれない


この新しい局面で

プーチンを止められないというのは

やはり、どう考えてもおかしい

と改めて思うのである


ポーランド、チェコ、スロベニアの

3カ国の首相が

キエフを訪問し会談したのが15日である

「真の友人達の勇気」と

その行動を称賛するニュースになっていたが

当然といえば当然ではないだろうか


バイデン大統領が

ポーランドの町に到着し米軍部隊を激励したという

それはそれでいいかもしれないが、、、


ロシアへの制裁の前に

各国の反戦を掲げるトップが

ゼレンスキーのみならず

プーチンの元へ行けばいいだろう


電話がつながらないのなら

会いに行けばいいだろう


プーチンは火星から指示しているわけでは

ないのだろう


命の危険?

当然だ

トップなのだから、死ぬ気でやればいい


国を指揮る仕事とはそんなものだろう?

それは仕方のないことだろう


とにかく二人の元へ行ってこい

何かあったらあっただ


それすらできない

このリーダー達の不甲斐ない現状に

我々は一番

やきもきしているのではないだろうか


勇気のあるリーダーは

国会演説で日本を「アジアのリーダー」と

言ってくれた

ゼレンスキー大統領だけのように見える


リーダーの不在


我々庶民のストレスを

増幅させているのはこれである


この現状を見ると

私たちは身の回りで

不可解なことに直面した時に

立ち向かえる人になりたいと思う


自分の命を顧みずに

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