お笑いを語りたい...【毎日ネタを書くワケ】

友達としゃべっててお笑いの話になることないですか?「それはオモロい」とか、「いやそこちゃんとツッコんでくれんと!」とか。こうした会話が起こると参加したいという衝動に駆られる人は少なくないと思います。しかし僕はどうしても参加できずにいます。それはある一つの思いです。「自分には笑いを語る資格なんてない」

大学の都合上、身バレしない程度に自己紹介をさせていただきます。(校則違反とかではないのでご安心を。単純に友達にバレるのが恥ずかしいだけなので。)小中高は地元の公立に通っていました。その後1年間の浪人生活を経験し、この春、大学に合格することができました。現在は大学の近くで一人暮らしをしています。お笑いと出会ったのは高1の時に見たダウンタウンのお二人のトークでした。山を登る時に必要な道具を揃えたいみたいな話だったと思います。あの衝撃は4年経った今でも忘れられません。

さて、本題に戻ります。僕が考えるお笑いを語る資格とはズバリ、「お笑いやってる!」と言えることだと思います。お笑いやってない人のお笑い論ほど聞きたくないものはないと思います。僕は最初、お笑いを語るnoteをしようと思いました。しかし自分には「お笑いやってる!」と胸を張って言えませんでした。友達を笑わせようと思っても、どこかいつものノリみたいなものが出てしまい惰性でやってるような気がします。そこで、まずお笑いをやることに決めました。毎日ネタを書くことです。そしていつになるかは分かりませんが、みなさんに「お笑いやってるね!」と認めていただけた時に初めて、お笑いを語りたいと思います。本当にいつになるか分かりません。でも、いつか認められると信じて、続けていきたいと思います。

自己紹介を3日目にしたのもこのためです。この文もある意味お笑いを語っているわけですから、1日目だとまだお笑いやってないとなってしまうので。ネタに関して感想やご意見がございましたら、ぜひコメント欄にお書きください。もし気に入っていただけたネタがございましたら自由に使っていただいても結構です。そしてもし見ていただける方が増えた時には、僕の待ち望んだ「お笑いを語る」をやりたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

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