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2024年 新年のごあいさつ

2024年が開幕しました。
おめでとうございます。

アイネ公式noteページは、2022年10月に開設し、2回目の新年を迎えました。2023年も多くの方々に記事をご覧になって頂き、感謝に堪えません。本年もアイネおよびnoteページをどうぞよろしくお願い致します。

今回の記事は、本年最初のあいさつとなりますので、2024年の抱負を少々述べさせて頂きます。


開発実績を重ねてさらなる信頼の獲得へ

2024年は重要案件のシステム開発の実績を更に積み上げ、顧客との信頼関係をより強固に構築していきます。その一つがアイネのメイン業務である証券システムのエンハンス開発です。近年、重要案件を任されることが多くなっており、例えば2022年4月の東証市場再編対応、2022年9月の先物・オプションの祝日取引対応、2023年5月のマイクロ先物、ミニオプション対応などを担当させて頂きました。何れも証券取引所が絡むため、納期も品質も絶対厳守が求められる最重要案件です。これらの案件に対して、アイネの高い技術力そしてマネジメント力で顧客に満足頂ける開発を成し遂げてきました。
2024年もミッションクリティカルシステム(基幹システム)を担当させて頂く中で、更に技術力向上と品質マネジメント、タイムマネジメントで顧客からの信頼に応えてまいります。

SES企業を取り巻く課題への挑戦

昨今のIT業界、中でもSES企業には多くの課題があります。その課題の一つに経験者採用が極めて厳しい状況になっていることがあげられます。事業会社によるITエンジニアの求人拡大により、SIer企業、SES企業のエンジニア採用が困難になってきており、SES企業の経験者採用ではリファラル採用のようなツテがない限り、採用するのが厳しくなっています。
そこで、アイネでは企業の透明性を高め、またSESに対する世間の誤解、偏見を解くため、情報を発信してきました。引き続き、アイネという会社、SESという働き方について知って頂くため、情報発信を続け、経験者採用を拡大していきます。
課題のもう一つには未経験エンジニアの開発現場への参画が難しくなっているということがあげられます。未経験者は当然のことながら実績がなく、パフォーマンスが期待できないこと、教育する側である経験者の時間が取られてしまうこと、短期案件が多くじっくり育てるのが難しいことなどがその要因と思われます。アイネは開発実績による信頼、未経験者教育の実績により、未経験者の開発現場への参画を受け入れてもらってきました。さらなる実績の積み上げと信頼向上でエンジニア参画の道を切り開いていきます。

今後のnote運用

最後に2024年のnote運用の抱負を述べます。
2023年は計25の記事を公開しました。月に約2記事のペースで情報を発信してきたことになります。2024年も引き続き、アイネとして情報発信に努めてまいります。
アイネのnote記事は、全社員の協力のもと成り立っています。ネタに苦労している現状もありますが、「継続は力なり」という言葉を信じで、続けてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。


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