テイスティングコメントについて思うこと
ワインについて調べたり、次はどんなワインを飲もうかな?と考えている時に、テイスティングコメントを参考にする方は非常に多いと思うのですが…
以前から不思議だったこと。
テイスティングコメントってわかりにくい上に、定型文過ぎて全然頭に入ってこないんです。
むしろ見飽きている。私だけなのかな?
もちろん、試験のときには重要ですし、参考書などにも「こう書けばOK!」みたいに載っています。
決まった単語があって、その中から選んでいくのですから、定型文にもなりますよね。
良い悪いは別として、以前からとても不思議に思っていました。
もちろん、正確にテイスティングコメントを書けるようになる、伝えられるようになることは大事なことなのかもしれません。
全く書けない状態でそんな風に言うのは格好悪いと思うので、きちんと定型コメントもうまく書けるようになった上で、、
自分なりの言葉で素敵なワインを伝えられるようになる、というのが私の目標です。
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