自分神話の醍醐味・1(系譜を考える)
主人公の家系は自我を引き継ぐ大切な家系です。
特別なイベントを用意しましょう。
例えば、私の場合、その一部をご紹介しましょう。
角部内(つのぶうち)氏は現在の私の自我です。
字画を良くするために、「角豊内」と現在は改姓されています。
その家格(主人公たちの性格)は、当初育ての祖母をイメージしたものでした。
それで三代ずつで一括りにする家格を意識して創造しました。
イメージとして
初代は日の出のイメージ。
二代目は天高く昇った太陽。
三代目はその3代を総括する夕日のイメージ。
ですから名前にそれを感じることができます。
角部内 王堂(初代)朝日のイメージ優秀な初代。
つのぶうち・おうどう
角部内 総軍(二代)角部内の家系を残すべく、全てをかけたイメージ。
つのぶうち・そうぐん
角部内 知行(三代)夕日のイメージ、知る事と行う事の意。
つのぶうち・ちこう
角部内 近衛(四代)新たな朝日のイメージ。
つのぶうち・このえ
角部内 速総(五代)この2代藤原摂関家のイメージで栄えた。天高く飛翔する隼のイメージ。
つのぶうち・はやぶさ
角部内 長宗(六代)夕日のイメージ、家格が永く続くようにと。
つのぶうち・ちょうそう
角部内 武建(七代)また新たな日の出の勢い。日本武尊に対するあこがれ。
つのぶうち・たける
角部内 貞世(八代)
つのぶうち・さだよ
角部内 醍醐(九代)家系図上長男。醍醐とは奈良時代至上の食物。
つのぶうち・だいご