見出し画像

献立を作れなさすぎてnoshで勉強した①

バランスのとれた健康的な食事って、難しいですよね?
自分のために食事を作り続けるのって、大変ですよね?
自分のつくる料理に飽きますよね??

料理は好き。
だけど時間のなさや手間から、ついつい麺やパンなどの炭水化物1品で食事を終わらせ、野菜・タンパク質をとらない食生活が続いていました。
しかも3食仕事しながらの食事。
そんな生活が身体によいわけがなく・・・

何をつくれば健康的なのか・献立をどう組み立てればよいのか、よくわからなくなったので、これはもう外の知恵を借りた方が早いと、流行りのnoshを利用してみました。

noshを利用した目的

  • 主菜・副菜のネタを増やす(特に副菜)

  • (ついでに)カロリーコントロール

ゴール(nosh終了の目安)

  • 副菜のレパートリーが増える

  • 主菜・副菜を組み合わせて、そこそこバランスよさそうな献立をつくれる気になる

食べたもの

1.クミン香る牛肉サラダ

クミン香る牛肉サラダ

牛肉は薄い2,3切れ。下に赤キャベツがみっしりで結構満足度あり。
タルタルソースに入っている角切り筍がいい食感。タルタルソースに細かい具が多いのと、しっかり目の味なので、最後ソースとキャベツだけでも美味しかった。
少しカロリー高めなのはタルタルソースの多さかな・・・?タルタルが多い。

大根青菜和え
材料は大根と大根菜のみ。オール大根。思いの外、塩味強め。
包丁じゃできないくらい細~い、大根の線切り。
赤豆のごまだれ
キドニービーンズとオクラの胡麻ドレッシング和え。この組み合わせは思いつかなかった!
シンプルなので、水煮の豆と冷凍オクラで真似できそう。
カリフラワーのチリソース
チリソースというほど辛味がないので、薄いトマトソース風味。

2.さっぱりおろしぽん酢カツ

さっぱりおろしぽん酢カツ

カツ2切れの下にキャベツと小松菜。(写真のカツ中心部は、おろし&ソースゾーンで肉なし)ポン酢ソースは粘性を高めてあるので、よく絡む。

にんじんポテト
菜の花とコーンのごま和え

菜の花??ほうれん草かと…
枝豆の青じそ和え
ドレッシングの染み込んだ極みじん切りの大根がまぶされているのが、ただの和えものじゃないところ。これは真似するのが難しいかも(極みじん切りができない)

3.四川風エビのピリ辛

四川風エビのピリ辛


全体的にしっかり味がついているのが、食べ応えの肝かなと思い始める。細切りの野菜にソースを吸わせたり絡みやすくしたり。

人参のたまご炒め
包丁ではできない細切りの人参は、クタクタで箸で掴もうとするとつぶれる。笑 これは冷凍なので仕方なし。
白菜の中華和え
ホタテと白菜?と思いきや、繊維状に割いた鶏肉だった!鶏肉をホタテやシーチキンに変えても応用ができそう。冬に真似したい。
肉団子の甘酢あん
全然酸っぱくない&ねっとりするような食感。
タンパク質が足りないときに、肉団子や練り物で補うのはよいアイディアかも・・・

4.フライドフィッシュ

フライドフィッシュ

タルタルソースが多い。下にひいてあるアスパラと一緒に食べても余るくらい多い。魚はパンガシウス。

ペッパーカリフラワー
胡椒の効いたドレッシング味のカリフラワー。
キャベツマリネ
油多めのキャベツ炒め。ドレッシング系の味付け。
ナスのオニオンドレッシング
揚げ茄子とドレッシング。
味付けは全部違うんだけど、どれも味の方向性がドレッシング。
自分の傾向として、似た味の副菜が並ぶと、満足感が少なくなるんだなあと実感。

5.ハンバーグと温野菜のデミ

ハンバーグと温野菜のデミ

豚ではなく鶏肉のハンバーグ!
デミグラスソースの効果?で無理して低カロリーにしているような感じはなく、カロリーもそこそこ。

ポテトサラダ
イモ類を冷凍するのは家庭じゃ無理だから、副菜にちょっとだけイモ類を加えるのは難しいよなあ・・と思っていたけれど、
もしやポテトフレークを使えば簡単にできるのでは?!と開眼。
アスパラベーコン
ベーコンは皆無だった笑
ズッキーニエッグ
マスタードの風味がきいたオイル炒め。卵はおそらく加工食品。

6.白身魚の生姜醤油

白身魚の生姜醤油

生姜が効いて美味しい!魚の下のごぼうと玉ねぎが良い。

小松菜の和風サラダ
パプリカが味変になっていい感じ。
パプリカは炒めて冷凍できるし美味しいし、常備しておきたい。
絹揚げ豆腐
大根とツナのタルタルあえ
もしやnoshって、タルタルが多いの?と思い始め。タルタル味は満足感をだすのに使いやすいのかな。
大根&ツナの組み合わせは味付けを変えてバリエーション増やせそう。


6食食べてみて

  • 手間と時間をお金で解決した実感がある。笑

  • 副菜はどれも大匙1~2程度。小鉢にしっかり副菜を盛り付けていたので、食べ過ぎだったのかなと反省・・・

  • 量が多いわけではないのに、満足感があって意外とお腹もすかないのに驚き。普段の食べ過ぎも、炭水化物しか食べていないバランスの悪さも、両方反省・・・

  • タンパク質と野菜の量は足りないので、1食をnoshにすると残り2食でタンパク質と野菜を補充する必要はある。タンパク質と野菜がパーフェクトだったら、献立をそっくりそのままコピペするのに・・・そこは残念。

傾向と対策

今後の献立作りに向けて。

  • 同じような野菜を使うときは、ドレッシングで味の傾向を変えるとバリエーションが増える。ゴマダレは万能

  • 枝豆が万能

  • カロリーコントロールのためには、牛・豚の代わりに鶏肉・魚

  • 主菜には必ず野菜を添えるべし。ゆで野菜なら、ソースも絡めて食べられるし、カロリーオフだし、一緒に炒めるよりも◎

  • 副菜は、少量でも種類があると満足感あり

  • お弁当形式で、一目で食べる量を把握しておくのも、満足感に◎

まだクーポンがあるので、もう少し続けてみます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?