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新卒1年目に学んだコミュニケーション3箇条

こんにちは!えいちゃんです!複業したい個人と企業・自治体を繋ぐ総合型複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を運営している株式会社Another worksで社長室兼社長秘書を担当しています。

出会いの春🌸新年度、新学期を迎え、新たな環境に身を置く人も多いのではないでしょうか。緊張する最初の挨拶、ドキドキしながら過ごす最初の1週間、慣れない中でのコミュニケーション疲れなど、不安と期待が混在する期間でもあると思います。

今回は、私が新卒1年目、職場でのコミュニケーションにおいて意識いたことを3つご紹介します。不安を抱える方へ、何かの参考になれば嬉しいです。

①分からないことは分からないと伝えること

一番大切なのが「分かったふり」をしないことです。新生活であれば相手のお名前がすぐに覚えられないこともあるでしょう。慣れない環境では、分からないルールや常識、マナーもあります。特に新卒1年目においては知識不足でついていけないミーティングや分からない用語、理解し切れなかった説明などは日常茶飯事です。

そこで、分からないことはしっかりと分からないと伝え、教えてもらうことが大切です。言うは易しですが、実践するのは非常に難しいと思います。「分からない」ということを恥ずかしいと感じたり、怒られるのではないかと思うこともあるでしょう。

しかし、分かったふりをしていることは意外と相手に伝わっています。二度同じチャンスは巡ってこず、分からないままで二度間違えることは失敗ではなくミスになるため、すぐに聞くことを意識していました。

②感謝を言葉にして伝えること

次に、「ありがとう」をしっかり言葉にして伝えることを大切にしていました。

感謝は思っているだけでは伝わらない、口にして初めて感謝になる

私が代表の大林さんから学んだことで、弊社のValueとしても掲げられている行動指針です。自分1人でできることなど本当に限られています。私自身社長室/社長秘書という職業柄、売上を作ってくださるセールスメンバー、プロダクトで複業を前に進めてくださるエンジニアメンバー、ご期待に応え続けてくださるカスタマーリレーションメンバー、想いを形にしてくれるデザイナーメンバーなど会社の皆さんがいてこそ仕事があり、業務をすることができます。

しっかり目を見て、感謝を伝えること。これからも変わらず大切にしていきます。

③プライドと謙虚さの両立

仕事においてプライドを持つことは非常に大切だと考えています。自分の仕事に強い責任者を持ち、周りにいただいた期待や声を自分がしてきた仕事への自信に繋げていくことは成長において欠かせません。

しかし、プライドと謙虚さを両立することがさらに大切です。高いプライドを持ちつつ、常に自分は至らないと思い続け、学び続けること。いただいたフィードバックや新たな視点を素直に受け入れ改善していくこと、これが非連続な成長へ繋がると感じます。

この両立ができているか否かは、コミュニケーションに表れると思っています。プライドは誰もが持っているものであり、今まで培ってきたこだわりや経験に基づきアイデアを形にしています。お互いの強みを活かすために、お互いを尊重し、(プライドを傷つけ合うのではなく)プロフェッショナリティを掛け合わせることができる気持ちの良いコミュニケーションが大切です。

ここまで新卒1年目、職場でのコミュニケーションで意識していた3つのこと
についてお話してきました。今後も学びを発信していきます!


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EIKO KURODA
EIKO KURODA プロフィール
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