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職場自慢(働きやすい大学)

最近の私の投稿に「#大学教員」というハッシュタグをつけたせいか、様々な大学職員あるいは大学教員の投稿がおススメ記事に出てきます。ぽつぽつ読んでみると、皆さんご苦労されていらっしゃる(苦笑)。

私は私の置かれた立場で苦労している部分もなくはないのですが、いやー、世の中の大学の先生方からすると、超恵まれてるんじゃないかとしみじみ思いました。

なので、「私がいる大学が恵まれていると思うところ」を挙げてみよう~!

・職員がめっちゃ協力的
これはお世辞でもなんでもなく本当に皆さん協力的です。正職員・パートさん問わず、みんな学生のために頑張ってくれています。なので、事務室の雰囲気が明るいし、相談もしやすいし、仕事もお願いしやすい(お願いされやすい)ので助かっています。

・教職員間のしがらみが少ない
小さい大学なので、少ない教員でいろんな科目を賄うためかみんなバックグラウンドがバラバラなんですよ。それぞれ「育ってきた環境が違う」。つまり教員間で「昔お世話になった」とか「恩義がある」という関係性がほぼ皆無なのです。その結果、理不尽な頼み事がほとんどないです(あるいは全員が私に気を使っているか)。

・飲み会イベント参加を強要されない
組織としての「忘年会」のようなイベントはありますけど、年間を通じてみると片手でも余るくらいだし、そもそも「全員参加しなくてはならない」という無言の圧力もありません。出たくなければ出なければいい、という風通しの良い環境です。といってもその数回のイベントは毎月のお給料から引き落とされる「○○会費」から行われるので、私は「元を取らねば」と毎回参加してますけど(笑)。

考えたらまだありそうなので、このネタ、もうちょっと時間をかけて深掘りしてみようかな。