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3年目の日記

私の両親は長いこと日記をつけています。その「継続する力」は姉には遺伝したのですが、私にはどうやら遺伝しませんでした。

小学生の時に「アンネの日記」を読んで、私も書くぞと張り切ってちょっと書いたものの結局続かない。以後その繰り返し。

がしかし! そんなワタクシも変わりましたよ。2022年つまり一昨年にダメもとで買った「5年日記」が3年目の今日も続いているのです!!

書く内容は完全に「作業日誌」。主観は入れず、淡々とその日にやったことを書くだけ。これをやったとかどこに行ったとかこの人に会ったとか。

続いている一番の理由を考えると、上述したように「主観を入れない」ことかと思います。私自身の感情を書き込もうとすると自分の気持ちを深掘りしなくちゃいけないので、それって案外時間がかかるし精神的に負担になることもあるのですよね。

ちなみに使っているのは「ほぼ日5年手帳」。

紙の手触りが良いのと、開いたときに180度がパカッと開く(手で押さえなくてもいい)のがお気に入り。

なんでこれを使っているかというと、通常の「ほぼ日手帳」(つまり1年分)を長いこと使っているから。今はサイズやスタイルがいろいろあるので一通り試しましたが、私の使い方だとday-free (A5サイズ)が一番しっくりきます。

1日1ページと決めず、タスクが少ないときは1ページを何日かで使ったり、セミナーに出てメモを取るときは一度に数ページを使ったり。日々持ち歩くというよりは、職場の机の上に常に置いていていつでもスタンバイしている感じです。

カバーは毎年魅力的なのがたくさん出ているのですけど、結局カバーをかけず素のままで使うスタイルが定着しました。意外とそういう人は多いみたいで、以前にベンチャー企業を立ち上げた方のところに話を伺いに行ったら私と同じday-free、カバーナシ、だったので、お互いで「あっ」と言ったこともありましたねー。

そうそう、もう一つ大事なことを忘れていました。日記以外に「習慣にしていること」は、noteの更新です。これもなんとか継続したい・・・。

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