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高次脳機能障害者の生き辛さ❗

俺は高次脳機能障害者と呼ばれている❗
最近、この障害を持つ者の生き辛さをひしひしと感じる❗
俺は脳に障害があるだけでなく、身体にも重度の障害があるからやっかいだ❗
身体の障害が軽ければ、ヘルパーなどの介助者を使わずに生活していけるのに❗
俺の理想は、介助者なしに生活することだ❗
俺の障害は、介助者なしでは成り立たない❗
今、よくしてくれているヘルパーステーションが居宅介護しかやってない❗
重度訪問介護でも、よくしてくれるところがあればヘルパーステーションを変えることも考えるのだが、現実は甘くない❗
行政も、そういう現実を直視しないからやっかいだ❗
ゴルゴ13が現実にいるのならいいが、いないから自分で現状を打破するしかない❗
別に殺したい人がいるわけではないので、あしからず❗
俺の記憶は、頭に入っているのだが、それを必要に応じて、引っ張り出すことができない❗
逆に、皆が忘れていそうなことが、ポンと出て来たりする❗
メモが取れれば、いいのだが、身体障害のせいでそれもできない❗
アイシーレコーダーをメモ代わりに使っていた時期もあったが、録音した記憶が頭から抜けちゃうから、やめた❗
また、言語障害があるから、自分でも何、言ってるのか、聞き取れないことがあるから、やめた❗意思の疎通は社会で生きていくには、必要不可欠だ❗
俺には、言語障害もあるから、ずいぶん悔しい思いも、いまだにしている❗
俺は、悪い意味ではなく社会のゴミだ❗
けれども、ゴミがリサイクルして新しく役に立つものになるように、俺も社会生活することで、何かしら役に立っていると思う❗
まだまだ、バリアだらけの社会だが、どんな立場のものも生きやすい社会になれば、嬉しい❗

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