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【底辺からの逆襲】独学でTOEIC355点から935点を取得した3年間の英語学習歴を語ります

こんにちは。まきおといいます。

旅行や留学など、海外に行った経験は0ですが、TOEICスコアを355点から935点までアップさせることができました。

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このnoteには、約3年半、独学で英語を学び続けてきた私がどのような英語学習をしてきたか、使用してきた教材などを時系列でまとめました。私の英語学習3年分のすべてが詰まっています。「英語を独学で頑張っていこう」と思っている方の励みになればと思います。

下記画像は今まで使用してきた参考書です。

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約8000文字の大作になってしまったので、興味のある方は少しずつ読んでみてください。

現在の保有資格とわたしの英語力

現在保有している、英語資格は以下の通りです。

・TOEIC L&R 935点
・TOEIC S&W 350点
・英検準1級
・IELTS6.0
・EPT(発音試験)81点

また、英語力としては、

「時間はかかるが、ある程度言いたいことが言える」

といったレベルです。

海外経験ナシ、英語が得意ではなかった私が、このレベルになるまでに、今までどのように勉強してきたかをお伝えしていきます。

英語を勉強しようと思ったきっかけ

今でこそTOEIC935点を取得していますが、大学2年に受けたTOEICは355点。おまけにほとんど落とす人のいない英語の単位を落とすぐらい、英語がダメダメな大学生でした。

わたしの英語学習のスタートは大学3年生の時。教員になるために行った教育実習がきっかけでした。実習で小学校英語の厳しさを目の当たりにしました。

英語を教えられる教員がほとんどいなかったのです。

「若手の自分が教員になった時に貢献できるならここだ!」と思い教育実習終了後、すぐさま英語の勉強を始めました。(ちなみに専門は数学)

これが私の英語学習の全ての始まりでした。

【英語学習1年目】ひたすらやったラジオ英会話

教育実習が終わり、たまたまネットで『ラジオ英会話を3年続けたら通訳案内士になれました』という記事を発見。(どの記事かは覚えていません)

「自分もラジオ英会話で英語が出来るようになるぞ!」と意気込み、早速ラジオ英会話を購入し英語の勉強を始めました。

最初はひたすらディクテーション(耳で聞いたことをそのままノートに書き写す学習法)を繰り返していましたが、TOEIC355点のわたしが英語をうまく聞き取れるはずもなく、ノートは毎回真っ赤に染まっていました。

それでも根気よく、毎日1時間ほど続けました。

やっていたことはディクテーションとテキストを普通に進めて音読をするだけです。2~3か月ぐらいたったころから、少しずつ赤が減ってくるように。少しずつ英語学習にのめり込んでいきます。

丁度そのころ、YouTubeでとある動画を見つけました。

Junさんという日本人方の動画です。


Junさんは大学から英語を本気で勉強し始めたそうですが、素晴らしく流暢な英語を話す方で、「ネイティブじゃないの!?」と間違うほど。日本生まれの日本育ちでもこんなに英語が上手になれるんだ、と勇気をもらいました。

そして、Junさんがおすすめしていたのが「Grammar in Use」という書籍。全て英語で書かれている文法書です。


早速Amazonでポチリ。ラジオ英会話と並行して少しずつ進めていきました。

当時は、教員採用試験の勉強もしていたので、多くの時間は使えませんでしたが、ラジオ英会話とGrammar in Use、この2つを最低1時間は勉強するようにしていました。

採用試験を終え、余裕が出てきたので「何かに挑戦したい」と思うように。

そこで何を思ったか、英検準1級取得を目指し始めたのです。(ちなみに英検2級だってもってません)

これが資格試験にのめり込むきっかけになりました。

【英語学習2年目】資格試験にのめり込み

ラジオ英会話とGrammar in Useをひたすらやり続けるだけで終わった英語学習1年目。なぜそんなにも続けられたかというと、「英語が話せる自分って絶対カッコいいだろうな」とずっと思い続けていたからだと思います。

抽象的な目標ではありますが、「英語が話せる人」への憧れが自分を突き動かしてくれました。

あと、ラジオ英会話が単純に面白かったのです。

2年目の最初は、先ほども書いたように「英検準1級取得」に向けて勉強を始めました。

早速単語帳から!ということで英検受験者には超有名なパス単を購入。

分からない単語ばかりでしたが、時間を見つけてコツコツコツコツ。典型的な日本人のスタイルでとにかく詰め込みました。

7割ぐらい覚えたかな、というところで過去問に挑戦。



見事に撃沈でした。

ライティングは何を書けばいいのか分からない。

リスニングは何を言ってるか分からない。

リーディングもアカデミックすぎて読めない。

この1年間、何をしてきたんだろう....と軽く挫折を味わいました。

でもここでめげるわけにはいかず、とにかく一つ一つ苦手をつぶしていくために、パートごとの参考書を購入。

全部同じ教材にすると飽きそうだったので、リスニング対策はCNN EEの定期購入を始めました。

中でも、ライティングにはかなり苦戦しました。

なにせ人生で英文ライティングなんて一度もやったことなかったですからね。ライティングが苦手な方は、日本人には多いのではないでしょうか?

対策として、問題集に載っていたお決まりの型をなにも見ずに書けるようになるまで覚えて、少しずつ自分の意見を書く練習しました。

英文添削を自分でするのは難しかったので、「Hello Talk」というアプリを活用し、世界中の外国人に「英文を添削してください!」と毎回お願いしていました。Hello Talkをやってる方は本当に優しくて、文章も丁寧に解説してくれました。感謝しかありません。

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英作文をしているときに、思ったのが「Grammar in Useをしっかりやっていてよかった」ということです。

ある程度型を覚えてしまえば、学習してきた文法の知識を使って、簡単な英文を作ることができるようになりました。(ミスばっかりでしたが笑)

やはり基礎は大事だなと。

リスニングに関してはCNNを何度もディクテーションして、運転中も常にかけっぱなし。バイトなどで疲れていても、とにかく出来るだけ英語に触れるようにしていました。

CNNのリスニングはラジオ英会話の3倍ぐらい難しかったですが、本物のニュースを使っているので、かなりためになりました。

単語:パス単、ライティング・リーディング:問題集、リスニング:CNN EEという感じで勉強をすすめ、ついに2019年1月。英検準1級初受験です。

結果は....

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はい。不合格です。

「これ、合格できる日はホントに来るのか...?」試験が終わった後、正直、合格のビジョンが全く見えませんでした。

英検準1級試験からの帰り道、ふと以下のようなことを思います。

「英検は無理そうだからいったん諦めて、社会人になる前にTOEICを受けてみよう!」

すぐさま3月にある「TOEIC 公開テスト」に申し込みました。時間が限られていたので、行ったことは最小限です。

金のフレーズ、文法特急、TOEIC公式問題集(一番新しいの)の3つ。

同時に「英語耳」という書籍も購入したのですが、この本が効果を発揮してくれたのはもう少し後の話。

金フレ→文法→公式問題集という順番で進めていき、2019年3月に約2年半ぶりのTOEICにチャレンジしました。

当時は355点で単位も落としてしまうという体たらくでしたが、今回の結果は...

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なんと760点を取得することができました!本当に嬉しくて一人で叫んでいました。

本番前にも一冊参考書を購入しました。「TOEIC 直前の技術」です。TOEICを始めて受ける人は全員やった方が良いです。これ。Kindle Unlimitedで無料で読めます。

760点取得後、TOEICと英検、これからは交互に頑張っていこう!と火がつきます。英検は1年に3回、TOEICはほぼ毎月開かれるので、英検が終わったらすぐにTOEICを受けるといった感じで、資格試験にのめり込んでいきました。


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社会人1年目、5月に再チャレンジ英検はまたしても不合格。働きながらとはいえ、頑張ったつもりだったのでかなりショックでした。

「でも自分にはTOEICがある」といったよくわからない思考から再度TOEICを受験。ですが結果は765点。スランプに突入です。

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「もう英語の勉強いいかなぁ」と思ったこともありましたが、英語に関する書籍やYoutubeを見て、何とかモチベーションを高めていました。

当時はAtsueigoのAtsuさんや、バイリンガールのChikaさんの動画をよく見ていました。

「この人たちみたいに英語が出来るようになりたい」こんな風に思いながらスキマ時間を見つけて勉強をしていました。

「次こそは絶対英検に合格してやる!」そう決意して、このときはひたすらパス単、英検準1級リーディング教材、加えて英作文対策のために瞬間英作文トレーニングが毎日の日課でした。


少し「時間の使い方について」余談です。
社会人になると1日の勉強時間はほとんどとれません。どうやって時間を捻出していたかというと、「朝と夜の1.5時間」です。
出勤は7時半、帰宅は8時頃。勉強時間を作るために、朝5時半に起きて7時まで、夜帰宅してから9時半まで、英語学習に時間を充てていました。最初はきつかったですが慣れてきたらこれが意外と楽に感じるようになってきたんですよね。「習慣」って偉大です。


TOEICと英検に明け暮れ、気づけば3年目に突入。仕事の関係で大きなターニングポイントが訪れます。

【英語学習3年目(前半)】ついに英検準1級合格!そしてオンライン英会話と英語日記に出会う

英語学習3年目に差し掛かった秋の頃、仕事でオーストラリアの方と交流する機会を頂きました。

「今までの成果をついに発揮できる時が来た!」当時はワクワクしてました。そこで現実を目の当たりにするとはつゆ知らず。

TOEIC765点、英語の勉強も2年間してる。瞬間英作文でトレーニングもしてきた。ある程度会話は出来るだろう。

そう思って会話をしようと歩み寄ったところ....

何も言えませんでした。

相手が何を言っていたかは何となく理解できたものの、英語が口から全く出てきません。かろうじて言えた言葉が

This job is really hard.

はい。これが2年の英語学習の成果です。

当時は本気で落ち込みました。少し泣いたと思います。

「これはまずい。今までの英語学習は意味なかったのか?どうしたらいいんだ。」この時すぐさま思いついたのが「オンライン英会話」でした。

今まで、なんとなく「オンライン英会話」の存在は知っていたものの、あまり身近に感じていませんでした。「ある程度出来るようになってからやればいいか」と距離を置いていたのです。

(ただ自信がなく、受けるのが怖かっただけなのですが。)

でも英会話力を上げたいならとにかく話す量を増やすしかないと思い、避けていたオンライン英会話の無料体験にすぐさま登録。ここから私の英語学習に「オンライン英会話」という大きな武器が加わりました。

結局オーストラリアの方とは全く話せず終わってしまいましたが、私にオンライン英会話を始めるきっかけを与えてくれた大きな出来事でした。

オンライン英会話の具体的な受け方については、膨大な量になってしまうため、本noteでは説明していません。気になる方はオンライン英会話サイト『eikaiwa journey』にて、オンライン英会話に役立つ効果的な学習方法などをアップしていますので参考にしてください。

貴重な経験をしてすぐ、3回目の英検準1級に挑戦です。

結果は...


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ついに、ついに合格しました!!!

3度目の正直。ここまで約1年。本当に長かったです。まだ1次試験でしたが、2次試験の合格率は80%ぐらいと言われているので謎の余裕がありました。

オンライン英会話で英語を話すことにも少し慣れていたので対策は「英検1級面接大特訓」のみで2次試験に臨みました。


結果は見事合格。

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晴れて準1級に正式に合格することができました。

英検受験後、TOEIC公開テストを12月に受験。

計4度目のTOEICの結果は

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885点!765点からの120点UPを達成しました。

TOEIC885点を達成するまでに行ったことは以下の通りです。

・金フレを9割近く覚える、でる1000問でひたすら文法力をUP
・土日に公式問題集。平日に復習、リスニングは通勤時間で実施

特別なことはしていませんが、数か月前の伸び悩みがウソのようなブレイクスルーがやってきました。「毎日英語を続けてきてよかった」と心から思いました。続けてれば結果は自然とついてくるんですね。


ここまでやってきて、次は英検1級、TOEIC900だ!とも思ったのですが、とりあえず数か月はオンライン英会話に集中することに。「TOEIC900点近くもっていても話せなければ意味ないな...」とアウトプットの足りなさに少し焦りを感じていたのです。

今までの「座学」から「実際に使える英語」へと一歩を踏み出し始めました。←ちょっと遅かった。

使用した教材は「英語耳」「Distinction 1」「パワー音読」「瞬間英作文」です。

アウトプットをメインで「実際に使うつもりで勉強すること」を意識しました。そして3月末、私の英語学習に更なる活力を与えてくれる、素晴らしい勉強法に出会いました。

英語日記です。

「英語日記BOY」という書籍をたまたま手に取り、読んだところ衝撃を受けました。「なんてすごい人なんだ」って。

新井リオさんを知らない方はこちらの動画をみてください。

独学でここまで話せるようになったと知り、すぐにこの人のマネをしよう!と思い、毎日英語日記を書くようになりました。

ここからさらに一段階、英語力がアップしました。

オンライン英会話で英語日記の添削、時間のある時に音読。オンライン英会話では、DMM英会話のデイリーニュースを使い、講師の先生とディスカッション。毎日50分オンライン英会話を受けるといった英語漬けの日々を送り始めました。

また、Audible」というAmazonの提供する「聴く読書」のサービスにも出会いました。

オンライン英会話を受けていた時、先生が「英語学習の方法を探してるなら、Audibleっていうアプリがおすすめだよ。本の内容をネイティブが読んでくれるからリスニングには最適だ」と教えてくれました。

すぐさまAudibleに登録し、様々な洋書を聞きまくりました。

通勤、移動、家事、散歩、あらゆるスキマ時間に聞けて英語を楽しく勉強できる最強のツールです。今でも毎日40分、通勤時間に聞いています。

初心者におすすめは「星の王子様」です。

今ならAudibleを1ヶ月無料で聴くことができるので興味のある方はぜひ試してみてください。

オンライン英会話、英語日記、Audible、3種の神器を携え、それなりに話せるようになってきたころ、ふとこんなことを思いました。

「自分の今のスピーキング力ってどのくらいなんだろう?」

やはり自分の力を測るのに最適なのは資格試験です。スピーキングの試験は沢山あったので、どれを受けようか迷っていたのですが、TwitterでTOEICにはAWARD OF EXCELLENCEという、年間200人ほどしか取得しない貴重な賞があるということを目にしました。

取得の条件は、以下の通り。

・TOEIC Listening & Reading Test 800点以上(L375点以上かつR425点以上)
・TOEIC Speaking & Writing Tests S160点以上かつW170点以上 

この賞を狙おう!と計画を立て、早速TOEIC S&Wテストに申し込みをしました。

TOEICスピーキング界隈では有名な美穂先生の書籍を購入しました。スピーキング対策はこれ一つで十分。かなり丁寧な解説をしてくれます。

これもKindle Unlimitedで無料で読めます。

会話カードのようなものを作り、通勤時間にひたすらスピーキングを練習。電車の中でぶつぶつぶつぶつ。変な人だったと思います笑

ライティング対策は、英語日記と以下の書籍で行いました。

8月に、TOEICスピーキングテストを受験。結果は以下の通り。

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目標だったスピーキング160点以上かつライティング170点以上 を無事達成することができました。

AWARD OF EXCELLENCEまで、あと少し。

そして、英語学習3年目の後半。ついに英検1級への挑戦を決めます。

【英語学習3年目(後半)】英検1級への挑戦、そしてTOEIC900点へ

TOEICスピーキングテストの結果が返ってくる頃、英検1級への挑戦を決意。

高校生の頃は、「英検1級受ける奴なんて帰国子女だけ、みんなぺらぺらに決まってる」って思ってました。

まさか自分が受験するところまで来るなんて思ってもいませんでした。6年前の自分に伝えてあげたいくらいです(笑)

申し込み後、早速英検準1級の時と同じようにパス単をやり込み、過去問に取り組み始めました。

もう、意味が分からないくらい難しかったです。準1級と1級には果てしない壁があるというのも納得です。

単語はほとんど分からない、ライティングも文字数が足りない、かろうじてできるのはリスニングだけ(Audibleのおかげですかね)

できないなりにも、毎日それなりに勉強し、過去問で6割とちょっと(合格は7割程度)取れるようになってきたころ、本番が近づいてきました。

試験の結果は撃沈。明らかに合格は不可能と悟りました。

自己採点は地獄のような時間でした。答え合わせをしても×ばっかり。

落ちるのは明確。案の定「不合格」でした。

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「何が合格まであと一歩だ、-7だぞ。」悔しさといら立ちでいっぱいでした。再度挑戦しようと思いましたが、切り替えてTOEICに。

「もう何回すんねん!」って感じですよね(笑)これで通算6回目のTOEICです。オンライン英会話にも力を入れつつ、TOEIC公式問題集で勉強。10月に受けたTOEICはなんと825点。

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「え?めっちゃスコア落ちてる.....」

一年前に受けたTOEICは885点。それからもずっと英語を勉強してきたのに60点も下がっていました。現実を受け入れられず、かなり落ち込みましたがすぐに12月の試験に申し込み。負けず嫌いの本領発揮です。これがAWARD OF EXCELLENCE獲得のラストチャンスでした。

本腰を据え、「黒のフレーズ」「精選模試」を購入し、約1ヶ月半毎日ひたすらやり込みました。

やったことは今までとなんら変わりません。1日2時間以上はTOEIC対策に時間をあて、黒のフレーズの単語も全て覚えました。

迎えた12月、受験したTOEICの結果は、、、、

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935点!!!

なんと、目標を大幅に上回るスコアを取得することができたのです。

英語学習を始めて約3年。ここまで本当に長かった。

TOEIC900点越えも、3年前は雲の上のような数字。正直自分なんかに達成できるわけないとさえ思っていました。

半年で900点!といったサクセスストーリーではないですが、300点台からでもコツコツ3年間続ければ900点は誰でも取れるということを証明できたかなと思います。

目標にしていたAWARD OF EXCELLENCEも無事受賞することができました。

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【現在】終わりなき英語学習の道

以上が、300点台から935点を取得するまでの私の英語学習3年間の全てです。

TOEIC900点台なんて、英語が堪能な人しか取れるわけのない点数だって正直思ってました。今もそう思っている方が多いかもしれません。

ですが、TOEIC300点台の英語初心者でも、ちゃんと継続すればTOEIC900だって取れるし、英検1級に挑戦することだってできます。(1級はいつか必ず合格して見せます)

3年以上、探り探り英語学習を続けてきて、正直かなりの遠回りをしてきたなと思います。

もっと早くにオンライン英会話を始めていればよかった、この教材を使っていればよかった、と後悔することも多いです。

でも、その無駄もあって今の自分がいる。

世の中にはとても多くの英語学習用教材があるので、わたしと同じように回り道をしている人も多いかもしれません。「やってもやっても効果が出ない...」と。

ただ確実に言えることは「今やっていることは決して無駄にはならない。だから自分を信じて勉強を続けてほしい」ということです。

英語学習に終わりはありません。だからこそ、勉強方法はどうであれ、気負わず、コツコツと続けていくことが上達の一番の秘訣なのです。

勉強を続けていると、伸び悩むことなんて無限にあります。そこからもう少し、あと一歩踏み出せば必ずその頑張りが報われる時がかならず来ます。

その時を信じて、目標に向かって英語学習を頑張ってください。

最後に本記事で紹介してきた参考書をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

使用してきた参考書一覧
ラジオ英会話
English Grammar in Use  
英検準1級 でる順パス単 
英検準1級 過去6回全問題集 
英検分野別ターゲット 英検準1級ライティング問題 
英検分野別ターゲット 英検準1級リーディング問題 
CNN ENGLISH EXPRESS 
TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ 
1駅1題! TOEIC L&R TEST 文法特急 
公式TOEIC Listening & Reading 問題集  
TOEIC(R) L&Rテスト 直前の技術 
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング 
英検準1級 面接大特訓 
TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000 
英語耳  
最強の英語独習メソッド パワー音読入門 
英語日記BOY 
TOEIC(R)スピーキングテスト究極のゼミ 
TOEICテストスピーキング/ライティング総合対策 
英検1級 過去6回全問題集 
英検1級 でる順パス単  
TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ  
TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング  














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