人生へのご褒美旅/ハワイ・オアフ島 (第2日目)
🔶旅
第2日目
この日は、ホテルからほど近いロイヤルハワイアンセンターでこの旅の楽しみのひとつである『ロック・ア・フラ』ショーが夕刻よりあるのでとっても楽しみ。☺️😍
3階ルアナラウンジ&テラスで朝食を取り、しばしテラスでくつろぐ。
Keiさん、ごめんなさい。
ご本人からすれば、全然違うじゃん、とお思いだと思いますが、全長5m位の巨大なカノジョにドキッとしました。
一瞬、もしかしてハイアットに依頼されたのでは?
などと邪推しちゃいましたよ。(^_-)-☆
🔺ワイキキビーチ散策
ショートパンツ、サンダルに履き替えて、折角なのでビーチに出てこの身体で感じて来ようじゃないか!
ワイキキビーチに出てみよう!
青い空と青い海、白い砂、夏本番ではない気候とは言え、朝からサーフィン、水泳、日光浴をする人達で浜辺は大ニギワイ。
ヨーロッパのリゾート地に来たかのような雰囲気だ。
(行ったことはないけど ( ;∀;))
陽光は強いが湿度が低く、風があるので暑さをそれほど強くは感じない。
海水には、足をつける程度だったが、とても心地良かった。
海水浴には、少し低いかな?と感じる程度。
それにしても、朝からものすごい数の人出。
折り畳み式の椅子やシートで日焼けを愉しむ人で砂浜は一杯だ。
時間が空いたので、夕刻17時過ぎから始まるビュフェディナー&『ロック・ア・フラ』ショーの会場となるロイヤルハワイアンセンターまで散歩がてら向かった。
一旦、ホテルへ戻り、夕刻のビュッフェに備え、3階のルアナラウンジで簡単に昼食を済ませた。
しばし、部屋で休憩。窓を解放し、空気が心地いい。
さあ、定刻に近づいてきた。
いざ、出陣!
🔺ワイキキ ルアウビュッフェ&ショー
・ビュッフェ・ディナー
入場の手続きを終えたら、レイを首に掛けてくれ席を示してくれた。
ビュッフェ会場はふたつに部屋が分かれており、1テーブルに20人掛けで各々の部屋に150人位の収容、合計300人位が着席している。
我々は入口近くの下記のような席に配置で座った。
我々のテーブルは、日本人は、NOTHING!
アメリカ人2人と韓国人4名、我ら2人の10名の空間。
語学学習には最適な環境だ!
(^_-)-☆
まずは、日本人かと思って最初に話し掛けたのが向かいの韓国から来た2人。
よくよく聞いてみたら、糖尿病のお母さんと娘さんの母娘で、翌日ノースショアまでリハビリをしにお母さんを連れて行く予定、12日間のロングステイだそうだ。英語と少しの日本語でコミュニケ完了。
その優しい娘さんが始まる前に我々ふたりを撮影してくれた。
とても気の利く娘さんだ。
家内の隣りの白人女性は向かいの友人女性と2人連れ。
結構話がり屋さんで、私は日本人だと伝えるとオキに息子のフィアンセがいるという。沖縄かと問いたら、島根県の隠岐の島であることがわかり、息子さんのお相手が隠岐の島出身とのこと。
来年の5月に結婚することが決まっていて、息子さんはアメリカ本土で飲食店を3店経営しているそうだ。
良く聞き取れなかったが、Cathyさんだと思っている。( ;∀;)
Cathyさんからマイタイを1杯ご馳走になった。
そして、Cathyさんはシャンパンを1本オーダーし皆に振舞おうとしたが、流石に肝心のショーで眠くなってしまっては元も子もないので、残念ながらNo,thank youとした。
それから、私の隣りのハネムーンカップルは、何人かで踊るフラダンスに男性の方だけ駆り出され、ビュッフェ会場中央で腰を大きくクネクネさせるのが大ウケで会場全員の笑いを誘っていた。
ビュッフェの食事の方も、サラダやルアウピッグ、ローストビーフなどをほぼほぼ食べ終え、家内もデザートを食べ終わるあたりにショー会場への移動の合図が入った。
ハネムーンカップルの男性の動画を家内がスマホに収めていたので、はたと閃き会場移動の際にLINEをQRコードで繋ぎ、ショー会場に移動のタイミングであわてたが、送信できたので大変喜ばれた。
※ところで、同席した彼等の全員の名前を聞きそびれた。
何やってんだい!( ゚Д゚)
・ロック・ア・フラ ショー
始まり、はじまり~。
舞台から2列目に座ると、左隣りはビュッフェで正面に座っていた韓国の母娘。
韓国のハネムーンカップルも同じ列の右横3つ位席が離れたところに。
Cathyさんらは最前列の右端席にいる。
※ここからは、動画撮影は禁止。
静止画を多目にするので、その場にいると思って楽しんで頂ければと思います。
さあ、ここからはそっくりさん2人の登場だ。
1曲ごとにYouTube添付しましたので、本物の曲もお聴きください。
エルヴィス・プレスリー降臨
『ハートブレイクホテル』
『監獄ロック』
『MY WAY』
本物のエルヴィスが画面に映し出された。
KING OF POPS マイケルジャクソン降臨
アップテンポなベース音に乗って、リズミカルに登場。
すごく良い、とても良い、シビレル~。
『BEAT IT』(今夜はビートイット)
続いて、曲調が変わり、『THRILLER』だ。
『Black or White』
軽快なリズミカルなギターの音色に乗って始まり、舞台を降りすぐ目の前までやって来た。
『BILLY JEAN』
お決まりのポーズで登場。カッケ~
歌はうまいし、踊りもうまい。
この場は本物に会ったつもりで聞き惚れ、酔いしれていた。
ファイヤーショー
4本も持って、とても人間技とは思えない。
グルン、グルン回す、そして回す。
場内からは、ワーワー歓声があがり盛り上がった。
舞台狭しとポリネシアン フラダンサーの華が咲いた。
こうして、ショーの幕が下りた。
歌と踊り、ミュージック、本物感を目の前で充分堪能させてもらい、大満足の時間だった。
ミート&グリート
出演者と会い、記念撮影を。
こうして、会場を出たところでCathyさんと友だちが腰かけているところに遭遇。ドリンクのお礼とサヨナラの挨拶をした。
※シャカサイン
シャカサインは相手に手の甲を見せる形で行います。
他方、ハングル―スは手の平を相手に見せます。
これにて、第2日目は終了。
とても、楽しい時間だった。
次は、『ポリネシア・カルチャーセンター』に向かいますので、お楽しみ頂ければと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。