note初投稿 政策の着眼点〜政策よりもその人をいかに知ってもらうかが大事な地方選〜


子供が集まる池田ゆうき水戸市議会議員立候補者

政策ではなくて、「その人を知ってるかどうか?」
が大切である日本の特に地方議会選挙ですが、あえて一つだけ着眼点を申し上げたいです。

○○無償化」(給食とか授業料)
△△補助」(非課税世帯に万円の補助とか)
少子化対策や子育て支援、お注射や検査費など

は、すべて「その優遇先に該当しない国民や市民への増税」であるということです。
国や県や市が払ってくれるんじゃないですよ?

あなたの税金や社会保険料(という名の税金)からなんです。

給料の47%が税金や社会保険料(という名の税金)です。

「身を切る改革」は実は納税者の身を切ってたりします。

少子化対策一つ見てもなんかの補助だけではたちゆかないのは誰でもわかりますよね。
でも○○無償化、とか伝えやすい政策ばかりが注目される。

だから反対ということではなくて、必要ならそこに財源を充てることは大事です。
しかし、税金の使い道がチェックされておらず、無駄なところは改善して必要な対策に税金を使うということができてない麻痺状態です。

そのツケは将来の大人、つまり今の子供達が背負うんですよ。

選挙の時だけ補助とか無償化とか聞こえのいいことがクローズアップされて、選挙後に増税。
もうかれこれ30年やってると思います。
このままではこれからの30年同じ道を辿るのは想像に難くないですよね。

「今だけ金だけ自分だけ」
なんじゃないですか?
それが30年続いてこれからも続こうとしている。

よい日本を次世代に残して託したいんです。

将来、衆議院や参議院の選挙で○○無償化とか万円補助とかいう政策を言ってる人や政党があったら思い出してほしいです
ペコリ

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