新しい朝と希望の朝。
いつもより早く目が覚めてしまって
仕方がないので、パソコンをつけて
誰かのエッセイを読んでいたら
なんだかとてもうれしい気持ちになって
気づけば知らないうちに
窓の外が明るくなっていた。
そんなとき、ふと、このメロディが心に流れた。
新しい朝が来た。希望の朝だ。
あの夏、子供の頃には
たぶん、気づいていなかったけれど
なんて力強い言葉なのだろう。
なんて素敵な詩なのだろう。
もしかしたら、知らないうちに僕たちは
この言葉に、その勇気に
何度も救われているのかもしれない。
さぁ、新しい朝が来た。
希望の朝だ。
最後まで読んで下さってありがとうございます。大切なあなたの時間を使って共有できたこのひとときを、心から感謝いたします。 青木詠一