あの日、白い君に恋をした。

画像1 あの日、白い君に恋をした。君はあの笑顔で僕に「おはよう」って言ってくれたんだ。
画像2 午後の風に揺れながら、君は誰かとおしゃべりに夢中。僕は君に何を言えばいいのだろう。
画像3 夕方、気づけば君は、そっと心を閉じていた。とても心配したけれど、さっき僕は気づいたんだ。君も僕と同じように誰かに恋をしてるってことを。そしてそれが、とても切なくて幸せなことを。

最後まで読んで下さってありがとうございます。大切なあなたの時間を使って共有できたこのひとときを、心から感謝いたします。 青木詠一