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好きなゲーム

ツイッター質問箱でこのような質問をいただいた。

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英宝さんが昔プレイしていた好きなゲームTOP3を教えて下さい!
RPG部門、アクション部門、格闘部門、シミュレーション部門で!

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MTGとは関係無くとも面白いお題。
ところで質問者様、
その4部門のうち1つくらい、
全くやっていない可能性を考えなかったんでしょうか?
ワタクシが4部門全てプレイしている事が前提のような質問デスヨネ。
見事に4部門全てトップ3挙げられるくらいにはゲームしていますが。

シミュレーション部門

3位:スーパーロボット大戦F 完結編

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このゲームのラストステージを
主人公:ボール
アムロ・レイ:ガンタンク
クワトロ・バジーナ:ガンキャノン(赤いから)
兜甲児:ボスボロット

の4体だけでクリアした馬鹿は多分店主だけだ。
一番好きなのはFXだが、
それ以外に好きなのはエヴァが出てくる作品。
タイトルは忘れた。
ユニゾンアタックの時だけはムービースキップしない人。

2位:ファイアーエムブレム

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ロボット大戦などただの甘ったれであるとわからせる、
「死んだらキャラクターがロストする」
がある鬼のようなゲーム。
任天堂は基本的には老若男女問わずに遊べるゲームを出すのだが、
このゲームだけは本当のシミュレーション好きのためのゲームだと思う。
あとシナリオで残酷に人が死ぬ部分も結構好き。
一部の漫画にある、
「全然人が死なないヒーローもの」
があまり好きでないので、
ストーリー上で悲しくも人が死んでいく儚さは重要。

1位:三国志Ⅲ

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店主を三国志好きに目覚めさせた作品。
このゲームをやりこむと、
「一度も戦争をせずに中国全土統一。」
という変なことが出来る。
やり方を知っている人がいたら結構猛者。
あと、
「全ての戦での合計使用兵数10万以下で全土統一。」
「王朗スタート、開幕に放浪。王朗で放浪。
 その後適当な場所で旗揚げから全土統一。」

というのもやった事がある。
この3つをやった事があるクレイジーはそう簡単にいない自信がある。

格闘部門

3位:ストリートファイターシリーズ

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結構どのシリーズも好き。
一番使ったのは多分ケン。
キャラ的にイロモノで好きなのはソドム。
曲はガイルステージの曲が大好き。

ちなみにスト5のセスで心が折れた。
セスって名前がついてれば、
MTGでもストリートファイターでも強いの?

2位:King of Fightersシリーズ

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KOF'95のオープニング曲が良い。
全体的な曲ならKOF'94のほうが好き。
特にKOF94'のイギリスステージの曲が良い。
ゲームバランスの事は言わんであげて。
大味なのがSNKのいいところだから。
一番使ったのは誰だろう、草薙京?
いや、テリーかも。

「ここですか、ここですか、お別れです。」
がわかる人とは一晩語れる。

それと、
KOF'95までのシャイニングクリスタルビットは滅多に出せないへたくそ。
最後のコマンドキー位置がナナメ+同時押しなんて無理。
10回やって7回は失敗する。

1位:サムライスピリッツシリーズ

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日本人はやはり刀。
でもサムスピって刀持ってるキャラ実は少ない。
というか侍魂って言っているわりに、
侍じゃない奴多い気がする。
でも好き。
日本人は刀こそ至高。
一番使ったのは多分ナコルル。
そういえばナコルルも侍じゃないな。
侍らしいキャラで好きだったのは牙神幻十郎。
必殺技に花札が出てくるのが好きだった。

斬紅郎無双剣がかなりお気に入り。
斬紅郎無双剣が好きな理由は、
「剣聖:常に怒りゲージMAX、ガード不可」
という無茶苦茶なモードがあったこと。

超必殺技を連発出来る壊れっぷりは他に無い楽しみがあった。
(正確には超必殺技ではなく武器飛ばし技。)
橘右京の羅刹・剣聖モードが楽しかった。

RPG部門

3位:デビルサマナーソウルハッカーズ

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やった事が無い人是非やってくれ!
と言いたいくらいシナリオとキャラとゲームシステムが良い。
ホテル業魔殿の曲とオープニング曲が最高。
PS版、3DS版のリメイクも全てやった。
全メガテンシリーズの中でも屈指の出来だと思う。
ネミッサとリーダーがとてもお気に入り。
この登場キャラクターで、
デビルサマナーソウルハッカーズ2を作ってくれないかな。
ワレハ 天使セラ コンゴトモヨロシク。

2位:ドラゴンクエスト5

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リメイク含めて多分全部やってる。
ビアンカ派。
フローラと一度結婚してみたのだが、
30分で離婚届(リセット)。
デボラとも結婚してみた。
こっちは一応最後まで離婚せずにクリア。
とりあえず次のリメイクで
ルドマンルートとメイドのおばさんルートを作れ。
なお、何度やっても人間キャラが好きになれず、
主人公はグランバニア城に家族を置いて、
いつでも単身赴任。
主人公+モンスターでしか旅をせず、
もちろん主人公は馬車の中。
なんとなく気に入ったという理由で、
溜め込んだ種をジュエル(踊る宝石)に突っ込んだ事がある。
ラスボスまでしっかり連れて行った。

あと、はぐれメタル2匹目を仲間に出来た時は嬉しかったなぁ。
音楽もかなり好きなのだけども、
ドラゴンクエストシリーズでは3と4の曲がトップ2。
どちらも甲乙つけがたい。

どうでもいいお話だけれども、
ドラクエ5の主人公って、
歴代のドラクエの中でも最も不遇な主人公のような。
最終的には報われてハッピーエンドになるものの、
ここまで受難の日々が続く主人公ってなかなかいない気が。

あ、それとゲレゲレ派。

1位:ファイナルファンタジー5

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ファイナルファンタジー屈指の名曲と言われる、
「ビッグブリッヂの死闘」
が最初に登場するのもこの作品。
曲が良いのは言うまでもないけれども、
何よりもゲームシステムが完成されている。
無駄らしいものがなく、
やりこみ要素もあり、
剣と魔法のファンタジーの世界観満載。
文句無しにFF中最高の作品だと思う。
FF5だけで記事2~3本分くらい語れる。

とにかくこの作品が好きで、
低レベルクリア、バッツ一人旅、
ジョブチェンジ禁止など、
縛りプレイも様々にやった。
バッツ一人旅に加えてジョブチェンジ禁止縛りはきつかった。
ラスボスまで行けるのだけど、ラスボスを倒せなかった。
もうちょっと頑張れば行ける気がする。

ちなみに、あまりにFF5が好き過ぎた人達が、
ゲームデータを書き換えて作られたFF5Rというものが存在する。
難易度がナイトメアモードというくらいにクレイジーに作られていて、
FF4やFF6のボスも登場する。
(曲までFF4やFF6の曲を使うという徹底ぶり。)
全てのボスが強化(狂化)されており、
初見殺しは当たり前。
そして、ラスボスより強いと言われるオメガがさらに強くなっていて、
通常のFF5の知識で倒せるような甘っちょろい事は許されない。
そんな強化オメガよりさらに強い敵も存在する。
こんな改造版まで作られるあたり、
いかにこのゲームが良ゲーで、
愛されているかがわかる。

アイテム名「えふえふ」を知っている人とは一晩語れる。

アクション部門

3位:ブレイズアンドブレイド

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このゲーム知ってたら結構すごい。
リメイクしてほしいゲーム。
アクションと言えばアクションなのだけど、
どちらかというと謎解きのイメージが強いような気もする。
「キャラメイクしてクエストに出発して、
 ダンジョンの謎を解いてボスを倒す。」
というゲーム。
入手したアイテムが全て「????」となっていて、
街に戻って鑑定してもらわないとアイテム名がわからないという、
変わったシステムがあった。
ただし、アイテムアイコンでどんなアイテムかを覚えてしまえば、
別に鑑定してもらわなくてもわかる。

ブレイズアンドブレイドバスターズの事は言うな。
あれは無かった事にして。

2位:モンスターハンターP2G

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説明不要の有名ゲーム。
このゲームで初めてモンハンを知った。
突然友達から、
「どうぞ。」
と言われてPSPとソフトを渡され、
いきなりリオレウスに連れて行かれて、即死。
「何このクソゲー。」
と思って始めたゲームだった。
でもPSPまでタダでもらって、
やらないのも付き合い的に良くないと思って、
攻略サイトも攻略本も何も見ずに1人でやっていたら、
当時付き合っていた彼女が
「ちょっとやってみる。」
と一緒に始めた事で面白みが変わった。
2人で完全に手探り状態で遊んでいたのが楽しかった。
その後、彼女とどんなクエストでも2人でクリアする程やり込んだ。
何故か2人ともラージャンが大好きで、
何百頭ものラージャンを倒した。

なんであんなにラージャンばかり倒していたんだろう。
曲はティガレックスの曲とナルガクルガの曲が好き。

そういえば渋谷のカラオケパセラでイベントをやったのも行ったなぁ。
カクテルを注文するとついてくるアイルーの手の形をしたマドラー、
これが持ち帰りOKで今でも持っている。

1位:モンスターハンター4G(MH4含む)

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酷評もあったものの人気はそれ以上にあった作品。
モンスターハンター2Gをプレゼントしてくれた友人が、
このソフトも一緒にやろうとプレゼントしてくれた。
持つべきものは友、
いや、持つべきものは狩友。

モンスターハンター4、及び4Gは、
「ハチミツください。」
「はやくいこ。」
「ゆうた。」
「秘薬ください。」
「やくめでしょ。」

などの数々の名言(迷言)を生んだ。
Wifiでの野良オンラインで、
「粉塵飲んで!」
という定型文が入っていた人がいたのは衝撃的だった。

システム的に酷評されたのは極限化やギルドクエスト。
確かに極限化はバランスが悪かった。
けれども、ギルクエの楽しさは格別だった。
Lv140クシャルダオラ、Lv140テオ・テスカトル
Lv140シャガルマガラあたりを結構やった。

特にLv140クシャルを5分以内で倒すのが楽しかった。
マゾゲーかマゾゲーじゃないかと言われたら、
たぶんマゾゲーなんだけど楽しかった。
というより、
モンスターハンターというゲームは根本的にマゾゲーだと思う。
良ゲーだけどマゾゲー。

武器は大剣、虫棒、弓大好き。
ランス、ガンランス、ハンマー、
狩猟笛、ヘビボ、ライトが上手な人は尊敬。
そういえば発掘武器で大剣、虫棒は強烈に強いのを引いた覚えが。
スロットに刀匠入りの最終切れ味:紫だったかな。

この後に出たモンスターハンタークロスとダブルクロスが、
あまりに面白くなかったのが残念。
次の携帯機で出るモンスターハンターライズに期待。
(これを書いている時期はまだ未発売。)
そういえば、
スマホゲーのモンスターハンターエクスプロアは、
2020年11月27日にひっそりとサービス終了したらしい。
リリース当初にちょこっと遊んだのだが、
「モンスターを倒して入手する装備品に人権は無く、
 ガチャで入手した当たり武器にのみ人権がある。」
というモンハンの根本を覆している事に絶望して引退。

ただし、システムはよく出来ていて、
「スマホでモンハンをよくぞここまで作った!」
といえるくらいのシステムはあった。
運営が良ければ良ゲーになる要素は十分にあっただけに残念。
曲も結構好きだったのでどっかでリメイクしてくれないかと思う。

あと、モンスターハンター4Gの前作である、
モンスターハンター4にサンシャイン池袋でイベントがあり、
2人でザボアザギル訓練タイムアタックの記録で、
10位以内に入れたのがいい思い出。


このモンスターハンター4と、
モンスターハンター4G、
実は自分の人生にかなりの影響があった。
これをプレイしなかったら今と全く違う人生だった。
ソフトをプレゼントしてくれた友人に感謝。

以上、好きなゲーム色々。
なんだか懐かしくて書いてて楽しかったなあ。

ではまた。

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